和装ガイド

和装前撮りの扇子の持ち方&ポーズ10選

和装前撮りの扇子の持ち方&ポーズ10選

扇子は和装前撮りで人気の小物のひとつ。持ち方ひとつで写真の印象が大きく変わります。

和婚のいろはによると、扇子を取り入れることで、より華やかで上品な写真に仕上がります。

この記事では、扇子の正しい持ち方から、おすすめのポーズ10選、扇子プロップスの作り方まで詳しく解説します。


和装前撮りで扇子を使う意味

扇子の歴史と意味

扇子は「末広(すえひろ)」とも呼ばれ、先に向かって広がる形から「末広がり」の縁起物として大切にされてきました。

意味 内容
末広がり 幸せが広がっていく
開運 運気を開く
風を送る 邪気を払う

結婚式での扇子のマナー

正統派の結婚式では、花嫁は漆塗りの骨に金銀の地紙を貼った「末広」を持ち、新郎は竹骨の「白扇」を持つのが正式です。

ただし、前撮りではカジュアルな扇子や、手作りの扇子プロップスも人気があります。


扇子の正しい持ち方

基本の持ち方(閉じた状態)

項目 ポイント
持つ手 右手が一般的
握る位置 要(かなめ)の少し上
角度 体に対して斜めに
力加減 軽く添えるように

開いた状態の持ち方

項目 ポイント
持つ手 両手で支える
開く角度 全開か、半開き
向き 絵柄が正面を向くように

二人で持つ場合

新郎新婦で一緒に扇子を持つ場合は、お互いの手が重なるように。絆を感じる写真になります。


【ポーズ1〜5】定番の扇子ポーズ

ポーズ1: 扇子を閉じて体の前に

最もフォーマルな持ち方。正面の立ち姿と合わせると、格式高い印象に。

撮り方:
1. 扇子を閉じて右手で持つ
2. 体の前、帯の下あたりに構える
3. 背筋を伸ばして視線はまっすぐ

ポーズ2: 扇子を開いて顔の横に

華やかさが出るポーズ。色打掛との相性が良いです。

撮り方:
1. 扇子を全開にする
2. 顔の横〜斜め下あたりに構える
3. 扇子の絵柄が見えるように

ポーズ3: 扇子で顔を隠す

顔の下半分を扇子で隠すポーズ。奥ゆかしい印象や、ミステリアスな雰囲気に。

バリエーション:
– 口元だけ隠す
– 片目も隠す
– 斜めに構えて覗き見

ポーズ4: 扇子を後ろに流す

動きのある写真を撮りたい時におすすめ。歩いているシーンと合わせても◎

ポーズ5: 扇子を地面につく

扇子の先を地面につけ、両手を重ねて持つポーズ。落ち着いた雰囲気に。


撮りたいポーズは決まりましたか?

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【ポーズ6〜10】ふたりで楽しむ扇子ポーズ

ポーズ6: 二人で一緒に扇子を持つ

一本の扇子を二人で持つことで、絆を感じる写真に。

撮り方:
1. 扇子を開く
2. 新郎新婦それぞれ片手を添える
3. 手が重なる位置で持つ

ポーズ7: 扇子越しの見つめ合い

開いた扇子の間から見つめ合うポーズ。ロマンチックな雰囲気に。

ポーズ8: 二人とも扇子を持つ

新郎は白扇、新婦は金銀の末広を持って並ぶ正統派スタイル。

ポーズ9: 扇子プロップスで「夫」「妻」

手作りの扇子プロップスに「夫」「妻」と書いてふたりで持つ人気ポーズ。

ポーズ10: 扇子をハート型に

二人の扇子を合わせてハート型を作るポーズ。可愛らしい写真に。


扇子の選び方

白無垢におすすめの扇子

扇子の色 印象
金銀(末広) 正統派、格式高い
白地に金 上品、清楚
華やかさをプラス

色打掛におすすめの扇子

打掛の色 おすすめの扇子
赤系 金、紫、緑
青・緑系 赤、金、白
黒系 金、赤、ピンク

新郎におすすめの扇子

新郎は基本的に白扇が正式。ただし、前撮りでは黒や紺の扇子もおしゃれです。


扇子プロップスの作り方

farnyによると、扇子プロップスは100均のアイテムで手作りできます。

必要な材料(100均で揃う)

材料 用途
無地の扇子 ベース
ご祝儀袋 水引を飾りに
千代紙・和紙 デコレーション
グルーガン 接着用
筆ペン 文字を書く

作り方

ステップ1: 扇子を準備
100均で無地の扇子を購入。色は白や赤がおすすめ。

ステップ2: デコレーション
千代紙や和紙を貼ってデコレーション。ご祝儀袋の水引を飾りに活用。

ステップ3: 文字を書く
「夫」「妻」「寿」「LOVE」など、好きな文字を筆ペンで書く。

ステップ4: 仕上げ
グルーガンでしっかり固定して完成。


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扇子を使う際の注意点

持ち方の角度に注意

扇子の角度が悪いと、せっかくの絵柄が見えなかったり、顔が隠れすぎたりします。撮影中は鏡やモニターで確認しながら調整しましょう。

扇子と衣装の色合わせ

扇子と衣装の色がケンカしないように、事前にコーディネートを考えておくのがおすすめ。

スタジオでレンタルできるか確認

多くのスタジオでは扇子をレンタルできます。持ち込みたい場合は事前に確認を。


よくある質問(FAQ)

Q1. 扇子は右手と左手、どちらで持つのが正解ですか?

一般的には右手で持ちますが、写真の構図や衣装のバランスで左手でも問題ありません。カメラマンと相談しながら、美しく見える方を選びましょう。

Q2. 扇子は開いた状態と閉じた状態、どちらがいいですか?

両方撮っておくのがおすすめです。閉じた状態はフォーマルな印象、開いた状態は華やかな印象になります。

Q3. 扇子プロップスと正式な末広、どちらを使うべきですか?

シーンによって使い分けるのがおすすめ。フォーマルな正面ポーズは正式な末広、カジュアルなポーズは扇子プロップスを使うと、バリエーションが出ます。

Q4. 新郎も扇子を持った方がいいですか?

新婦だけが持っても素敵ですが、新郎も白扇を持つことで、よりフォーマルな印象に。二人で扇子を持つポーズにも挑戦できます。


まとめ

扇子は和装前撮りを華やかに彩る定番小物。持ち方やポーズを工夫することで、さまざまな表情の写真が撮れます。

おさらい:
– 基本の持ち方は右手で、要の少し上を握る
– 閉じる・開く・隠すなど、バリエーション豊富
– 扇子プロップスは100均で手作り可能
– 衣装との色合わせも重要

上品で華やかな1枚を、扇子と一緒に撮影してください。


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