和装前撮りは必要?やるべき人・しなくていい人を解説
和装前撮りは必要?やるべき人・しなくていい人を解説
「和装前撮りって本当に必要なの?」「費用もかかるし、やらなくてもいい?」
結婚準備を進める中で、前撮りをするかどうか迷う方は多いです。ハナユメの調査によると約7割のカップルが前撮りを実施しており、多くの方が何らかの形で記念写真を残しています。
ただし、すべてのカップルに前撮りが必要とは限りません。この記事では、和装前撮りのメリット・デメリットを客観的に解説し、やるべき人・しなくていい人の判断基準をお伝えします。和装前撮りの全体像については「和装前撮り完全ガイド2026」も参考にしてください。
和装前撮りは必要?カップルの割合と理由
約7割が前撮りを実施
ハナユメのアンケート調査によると、72.6%のカップルが前撮りをしています。特に和装での前撮りは根強い人気があり、「挙式は洋装、前撮りは和装」というスタイルが定番化しています。
前撮りをする主な理由
– 結婚式当日は忙しくて撮影時間が取れない
– 和装も洋装も両方着たい
– ゆっくり時間をかけて撮影したい
– 年賀状やウェルカムボードに使いたい
和装前撮りが人気の背景
挙式当日に和装をレンタルすると20〜25万円(新婦の衣装のみ)程度かかりますが、前撮りなら平均10万円前後で新郎新婦の衣装・着付け・ヘアメイク・撮影がセットになっているケースが多いです。
費用面でお得なことに加え、和装は着付けや撮影に時間がかかるため、結婚式当日に着るのが難しいことも前撮り人気の理由です。
和装前撮りの5つのメリット
メリット1:費用を抑えられる
前述のとおり、挙式当日に和装を着るより前撮りの方が費用を抑えられます。
| 比較項目 | 挙式当日 | 前撮り |
|---|---|---|
| 衣装レンタル | 20〜25万円 | 込み |
| 着付け・ヘアメイク | 5〜10万円 | 込み |
| 撮影料 | 5〜10万円 | 込み |
| 合計 | 30〜45万円 | 10〜20万円 |
※金額は一般的な相場。プランやオプションにより変動します。
メリット2:ゆっくり撮影できる
結婚式当日は分刻みのスケジュールで進行するため、写真撮影に使える時間は限られています。前撮りなら3〜5時間かけてじっくり撮影できるので、納得のいく写真が残せます。
メリット3:式で着られない衣装を残せる
「挙式はウェディングドレス、でも白無垢や色打掛も着たい」という方は多いです。前撮りなら、挙式で着られない衣装も写真に残すことができます。
メリット4:天候・季節を選べる
ロケーション撮影の場合、桜や紅葉など好きな季節を選んで撮影できます。スタジオ撮影なら天候に左右されず、冷暖房完備の快適な環境で撮影可能です。
メリット5:写真を結婚式で活用できる
前撮りの写真は、ウェルカムボードやプロフィールムービー、招待状など結婚式のさまざまな場面で活用できます。ゲストへのお披露目にも最適です。
和装前撮りの4つのデメリット
デメリット1:追加費用がかかる
前撮りには10〜30万円程度の費用がかかります。結婚式の費用に加えてかかるため、予算オーバーの原因になることも。
費用を抑えるポイント
– オフシーズン(1〜2月)を狙う
– 平日撮影を選ぶ
– 撮影カット数を絞る
デメリット2:準備に時間がかかる
前撮りのためのスタジオ選び、衣装選び、ヘアメイクの打ち合わせなど、追加の準備時間が必要です。結婚準備で忙しい中、負担に感じる方もいます。
デメリット3:撮影当日の拘束時間が長い
和装の着付けは時間がかかるため、撮影当日は4〜6時間程度の拘束時間を見込む必要があります。和装と洋装の両方を撮影する場合は7時間程度かかることも。
デメリット4:体力的な負担がある
特に夏場のロケーション撮影は体力を消耗します。白無垢や色打掛は重く、長時間の撮影は疲れます。
YUEN WEDDING
セルフフォトウェディング専門スタジオ
和装前撮りが必要な人の特徴
以下に当てはまる方は、和装前撮りを強くおすすめします。
和装も洋装も着たい人
挙式で両方着るのは時間的にも費用的にも大変ですが、前撮りなら和装、挙式は洋装というスタイルで両方叶えられます。
写真にこだわりたい人
「いろんなポーズで撮りたい」「ロケーションにこだわりたい」という方は、時間をかけて撮影できる前撮りが向いています。
結婚式で写真を使いたい人
ウェルカムボードやプロフィールムービーに写真を使いたい場合、結婚式より前に撮影を済ませておく必要があります。
両親に晴れ姿を見せたい人
前撮りに両親を招待すれば、ゆっくり晴れ姿を見てもらえます。結婚式当日は慌ただしく、じっくり話す時間が取れないことも多いです。
年賀状で報告したい人
結婚報告の年賀状に前撮り写真を使う方も多いです。秋に挙式の場合、年賀状の準備に間に合うよう早めに撮影しておくと安心です。
和装前撮りをしなくていい人の特徴
一方、以下に当てはまる方は無理に前撮りをしなくても大丈夫です。
費用を最小限に抑えたい人
結婚式や新生活にお金をかけたい場合、前撮り費用を削るのも一つの選択肢です。結婚式当日の写真だけで十分という方もいます。
写真撮影が苦手な人
長時間のポーズ撮影が苦手な方は、前撮りがストレスになることも。スナップ写真中心の結婚式当日の撮影で十分かもしれません。
結婚式で和装を着る予定の人
挙式や披露宴で和装を着る予定なら、前撮りで改めて和装を着る必要はないかもしれません。
時間に余裕がない人
結婚式の準備で忙しく、前撮りの準備まで手が回らない場合は、無理をせず当日撮影に絞るのも賢い選択です。
和装前撮りの代替手段
前撮りをしない場合でも、和装の写真を残す方法はあります。
後撮り(あとどり)
結婚式の後に撮影する方法です。新婚旅行後など落ち着いてから撮影できるメリットがあります。結婚式で使う素材は用意できませんが、急いで準備する必要がない点が魅力です。
当日撮影を充実させる
結婚式当日の撮影時間を長めに確保し、和装での撮影を組み込む方法です。別途前撮り費用がかからず、1日で完結します。
フォトウェディングのみ
挙式を行わず、写真撮影だけで結婚を記念する方法です。費用を大幅に抑えられ、和装も洋装も好きなだけ撮影できます。
和装前撮りを検討する際のチェックリスト
前撮りをするか迷っている方は、以下のチェックリストで判断してみてください。
やるべきサイン(3つ以上該当なら前撮り推奨)
- [ ] 和装も洋装も着たい
- [ ] 写真を結婚式で使いたい
- [ ] ロケーション撮影に憧れがある
- [ ] 両親に晴れ姿をゆっくり見せたい
- [ ] 撮影にこだわりがある
- [ ] 年賀状で結婚報告したい
しなくていいサイン(3つ以上該当なら不要かも)
- [ ] 費用を最小限に抑えたい
- [ ] 長時間の撮影が苦手
- [ ] 結婚式で和装を着る予定
- [ ] 準備に時間をかけられない
- [ ] 写真より他のことにお金をかけたい
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和装前撮りの費用を抑えるコツ
「やりたいけど費用が気になる」という方向けに、費用を抑えるコツをご紹介します。
オフシーズンを狙う
1〜2月の真冬や6月の梅雨時期は予約が少なく、割引プランを出すスタジオが多いです。寒さ・雨対策は必要ですが、費用を抑えられます。
平日に撮影する
土日祝日より平日の方が料金が安いプランが多いです。仕事の調整がつくなら平日撮影を検討してみてください。
カット数を絞る
撮影カット数が多いほど料金が上がります。「厳選した30カット」など、本当に欲しいカットだけに絞ると費用を抑えられます。
パッケージプランを利用する
衣装・着付け・ヘアメイク・撮影がセットになったパッケージプランは、個別に依頼するより割安なことが多いです。
まとめ:自分たちにとっての「必要」を考えよう
和装前撮りは約7割のカップルが実施しており、多くの方が選んでいます。しかし、すべてのカップルに必要というわけではありません。
和装前撮りがおすすめの人
– 和装も洋装も着たい
– 写真を結婚式で活用したい
– ゆっくり時間をかけて撮影したい
無理に前撮りしなくていい人
– 費用を最小限に抑えたい
– 結婚式で和装を着る予定
– 撮影が苦手・時間がない
大切なのは、他のカップルがどうしているかではなく、自分たちにとって必要かどうかを考えることです。この記事が判断の参考になれば幸いです。
和-nagi-では、和装前撮りの無料相談を承っています。「やるか迷っている」という段階でもお気軽にご相談ください。プロの視点からアドバイスいたします。
よくある質問(FAQ)
Q1. 前撮りと後撮りどちらがおすすめですか?
結婚式でウェルカムボードや映像に写真を使いたい場合は前撮りがおすすめです。急いで準備する必要がなく、ゆっくり検討したい場合は後撮りも選択肢になります。
Q2. 和装前撮りの費用相場はどれくらいですか?
10〜20万円が一般的な相場です。ロケーション撮影や衣装のグレード、撮影カット数によって変動します。
Q3. 前撮りしないと後悔しますか?
前撮りをしなかったことを後悔する方もいますが、当日撮影で満足している方も多いです。自分が何を重視するかで判断しましょう。
Q4. 前撮りの予約はいつまでにすればいいですか?
人気シーズン(春・秋)は3〜6ヶ月前、オフシーズンは1〜2ヶ月前でも予約可能な場合があります。
Q5. 前撮りと挙式当日の撮影の違いは何ですか?
前撮りは3〜5時間かけてポーズ撮影がメイン。挙式当日はスナップ撮影が中心で、ポーズ撮影の時間は30分〜1時間程度です。
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