
入籍記念に、6パターンの異なるイメージで撮影!【カップル体験レポート】
「yuen weddingでのセルフフォトが気になるけど、使い心地や写真の仕上がりはどうなんだろう?」と気になる人も多いはず。
今回は実際に撮影を行ったゆりさん、ゆうきさんに、yuen weddingでの撮影について、いろいろ話を聞いてみました。ぜひ参考にしてください。
今回お話を伺ったのは…
ゆうきさん・ゆりさん

2025年9月に都内ホテルでの結婚式を控えるふたり。遠距離恋愛だったこともあり、交際中はふたりで旅行に行くことが多かったそう。タイ旅行で現地の味にハマり、最近ではおいしいタイ料理屋巡りがふたりのブーム。
[撮影日]2025年3月
[利用プラン]premium(90分)
[利用店舗]六本木店
ふたりらしい入籍フォトを自然体で

ーまず、今回撮影をしようと思ったきっかけを教えてください。
ゆりさん 両家の顔合わせに向けて入籍フォトとして撮影しました。
私も彼も一人っ子なので、私たちの親にとって子どもの結婚は一大イベント。だから何か形に残るものが欲しかったんです。顔合わせの時の話のタネにもなるし、友達への報告に使えるからちょうどいいなって思って。
ーセルフフォトにしようと思ったきっかけは何ですか?
ゆりさん 前撮り写真は別で撮る予定なので、この入籍フォトはふたりらしい、あまり気負いのない感じで撮りたくて。だからあえてセルフフォトにしました。実は、セルフフォトについてはあまり知らなかったのですが、前撮りについて調べているときに偶然目に留まって。予算も抑えられるし、フォトグラファーの前だと恥ずかしいな…って思ってたから「あ、これいいかも!」って思って、そこからセルフフォトについて調べたんです。

ーたくさんあるスタジオの中でyuen weddingを選んだ理由は?
ゆりさん 一番大きかったのは背景色を途中で変えられるところ。私たちは雰囲気をガラっと変えた写真を何パターンか撮りたいと思っていたので、自分たちのタイミングで背景色が変えられて、それに合わせて衣装も選べる。その自由さがすごくいいなと思いました。
ゆうきさん いろいろと時間の無い中で、天候などを気にせず手軽に撮れるのもいいと思いました。
ふたりで撮りたいポーズや雰囲気を共有して準備

ー確かに、今回は異なる6パターンの雰囲気で撮影されてますね。当日、衣装やポーズで迷ったりしませんでしたか?
ゆりさん 衣装や背景は事前にyuen weddingのサイトに載っているものを見て、「この色の時はこっちの衣装を着よう」とか、段取りはかなりしっかり考えていきました。さらに、撮りたいポーズや雰囲気をお互いスクショして、LINEのアルバムにまとめておいたんです。それがすごく役に立って、当日はスマホを見ながら「次はこれね」と撮っていきました。
ーその他に準備していったものはありますか?
ゆうきさん 自分たちが使いたい小物は事前に用意して持ち込みました。サングラスとか、指輪の形の風船とか、「Marry me?」「Yes!」と書いた紙とか。でも、スタジオにも思ったよりもたくさんの小物があって「これ用意しなくてもよかった!」と思ったものもありました。
当日は意外とバタバタ

ーでは撮影は、すごく順調だったんですね。
ゆうきさん それが、いざ撮影してみると自分たちがポーズを取るのがすごく難しくて…写真で見ると簡単そうに見えるポーズも、やってみると「え!?なんか違う…」って思ったり、プレビューが映るパソコン画面ばかり気になって「カメラ目線になってない!」とか(笑)。
ゆりさん ドレスも着るのが意外と大変で、90分のプランだったんですが、思ったより時間が足らなくてバタバタしてしまいました。
ー確かに、ドレスを着るのは大変ですよね。
ゆりさん でも実際に着てみたらすごくかわいかったです!バックが編み上げになっているドレスは特に苦労しましたが、その分体にフィットしてきれいに着れたのも嬉しかったです。ドレスはたくさん種類があって、状態も良くて、すごく満足してます!

ーヘアメイクもご自分たちでされたんですか?
ゆりさん はい。私は普段から髪をおだんごにまとめることが多いんですが、最初は下ろして撮って、途中でまとめたりして変化を付けました。スタジオのドレッサーにピンやヘアアクセも用意されていたので、彼が着替えている間に髪のセットを直したりして、連係プレーで頑張りました(笑)。
ー今回の撮影で初めてドレスやタキシードを着られたと思いますが、いかがでしたか?
ゆりさん やっぱり白いウエディングドレスは憧れなのでテンション上がりました!「着ちゃった!ヤバいー!」って(笑)
ゆうきさん 実際に結婚式で着る時のイメージが付きましたし、「結婚式やるんだ!」って実感が湧くいい一歩目になったと思います。
ゆりさん 今回の撮影では、プリンセスラインのふわっとしたドレスを着たので、逆に結婚式は大人っぽいシルク系にしようとか、当日のドレスの参考にもなりました。肩が出てるタイプのほうが自分に合ってるとかも、写真を見ながら確認できて、すごく役立ちました。
ー撮影カットでお気に入りのものを教えてください。

ゆうきさん サングラスを付けてワイワイしながら撮った写真、すごく気に入ってます!どの写真もいいんですけど、やっぱり楽しそうにしている写真が一番いいですよね。

ゆりさん あと、よく前撮り写真で見かけるドレスのスカートがフワッてなっている写真ありますよね?あれの、あえて失敗しているようなショットを撮ったんですが、本当に失敗しているみたいによく撮れて、それもお気に入りです(笑)
SNSに、結婚式に…いろいろ活用できそう!
ー撮影した写真は何かに使いましたか?
ゆりさん 両家顔合わせでふたりを紹介するしおりを作って大好評でした!あとは、Instagramで友達に入籍の報告をするのに使いました。セルフなので私服カットも撮れたし、「いつもの私たち」が出せてよかったなって思います。
ゆうきさん 画質もすごくクオリティが高くて…。背景がシンプルなので加工しやすいのもあって、結婚式のパンフレットとかにも使えそうだねって話してます。
自由度の高さとコスパがyuen weddingの魅力

ー最後に、今回撮影をされてみて、yuen weddingの魅力ってどこだと思いますか?
ゆりさん 実際、友達に「すごい良かったよ!」って話をすることが何回かあったんですけど、やっぱり衣装を自由に変えられるっていうのと、後ろの背景を変えられるっていうのが魅力だと思います。ドレスは時間内でたくさん着られるし、もし着てみて似合わなかったら着替えれば良いので、いろいろ試せるのが一押しポイントです!
ゆうきさん 男性同士で話をするとどうしても金額面の話になってしまうのですが、もしスタジオにこだわりがないのであればコスト面で断然おすすめできますね。逆に前撮りはスタジオで色々な撮影がしたいという人には向いてないのかもしれないですが、ロケーション撮影がメインでスタジオも撮っておきたいな…くらいであればぜひ!って思います。
おふたりの体験談、いかがでしたか?
yuen weddingでは衣装や小物は時間内で使い放題。工夫次第でゆうきさん・ゆりさんのようなたくさんの雰囲気の違う写真も撮影可能です。60分2万4,800円~とリーズナブルな価格ながら、フォトグラファーがウェディングにこだわって撮影設計したスタジオで、プロクオリティの写真が残せます。
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