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婚姻届の書き方・必要書類ガイド|見本付き完全解説

婚姻届の書き方を見本付きで徹底解説。本籍・住所・証人欄の記入例から、2024年改正で不要になった戸籍謄本の最新情報まで。よくある間違いと訂正方法も紹介。

執筆 YUEN WEDDING 編集部 | 更新 11分で読める
婚姻届の書き方・必要書類ガイド|見本付き完全解説

婚姻届の書き方・必要書類ガイド|見本付き完全解説

「婚姻届の書き方が分からない」「必要書類は何がいるの?」と悩んでいませんか?

婚姻届は一生に一度の大切な届出。書き方を間違えると受理されず、希望の日に入籍できないこともあります。しかし、基本的なルールを押さえれば決して難しくありません。入籍日の選び方は「入籍日の決め方 完全ガイド」で詳しく解説しています。

この記事では、婚姻届の書き方を記入欄ごとに見本付きで解説します。2024年3月の法改正で戸籍謄本が不要になった最新情報や、よくある間違いと訂正方法もご紹介。これを読めば、自信を持って婚姻届を提出できます。


婚姻届の必要書類一覧【2024年改正対応】

婚姻届を提出する際に必要な書類は、以下の通りです。

必ず必要なもの

書類 入手方法 備考
婚姻届 役所窓口・ダウンロード 2〜3枚多めに用意
本人確認書類 手持ちのもの 運転免許証・マイナンバーカード等
印鑑(任意) 手持ちのもの 2021年9月より押印は任意に

【重要】戸籍謄本は原則不要に

2024年3月1日より、婚姻届提出時の戸籍謄本提出が原則不要となりました。これは戸籍の電子化によるもので、役所間でデータを確認できるようになったためです。

ただし、以下の場合は引き続き戸籍謄本が必要です:

  • 戸籍の電子化に対応していない一部の自治体
  • 外国籍の方との婚姻
  • その他特別な事情がある場合

不安な場合は、事前に提出先の役所に確認しておきましょう。

本人確認書類の種類

1点で確認できるもの
– 運転免許証
– マイナンバーカード
– パスポート
– 在留カード

2点必要なもの
– 健康保険証 + 年金手帳
– 住民基本台帳カード + 学生証


婚姻届の入手方法

婚姻届は以下の方法で入手できます。

1. 役所の窓口でもらう

最も一般的な方法です。全国どこの役所でもらっても、どこの役所に提出してもOKです。提出先と入手先が異なっても問題ありません。

2. 自治体のホームページからダウンロード

多くの自治体がPDFで婚姻届を公開しています。A3サイズで印刷して使用しましょう。

3. オリジナルデザインの婚姻届を使う

ゼクシィなどが配布するオリジナルデザインの婚姻届も、規定のサイズ・記載事項を満たしていれば使用可能です。記念に残るデザインを選ぶカップルも増えています。


婚姻届の書き方【記入欄別の見本解説】

ここからは、各記入欄の書き方を詳しく解説します。黒のボールペンまたは万年筆を使用してください(消せるボールペンや鉛筆は不可)。

①届出日・届先

届出日には婚姻届を提出する日を記入します。これが戸籍に記載される婚姻日となります。

  • 日付は和暦(令和〇年)で記載
  • 休日・夜間に提出する場合も、その日の日付を記入
  • 届先は提出する役所の名称を記入

②氏名欄

婚姻前の氏名を記入します。

  • 戸籍に登録されている漢字を正確に使用
  • 旧字体(髙・﨑など)はそのまま記載
  • ふりがなは「ひらがな」で記入

注意点:署名は戸籍謄本と同じ漢字を使いましょう。「川﨑」を「川崎」と書くなど、異なる字体で書くと受理されない場合があります。

③生年月日

和暦で記入します。

  • 昭和・平成・令和など元号を使用
  • 西暦は使用しない

④住所欄

住民票に記載されている住所をそのまま記入します。

  • 都道府県から正確に記入
  • マンション・アパートは建物名・部屋番号まで
  • ハイフン(-)は原則使用しない(「1-2-3」ではなく「1番2号」など)

監修者コメント

— YUEN WEDDING編集部(セルフフォトウェディング専門)

⑤本籍・筆頭者

婚姻前の本籍地を記入します。

  • 本籍は住所と異なる場合があるので要確認
  • 筆頭者は戸籍の最初に記載されている人の氏名
  • 分からない場合は住民票(本籍記載あり)で確認

⑥父母の氏名・続き柄

父母の氏名と、自分が何番目の子かを記入します。

父母が婚姻中の場合
– 父欄:氏と名を記入
– 母欄:名のみ記入(氏は不要)

父母が離婚している場合
– 父母ともに氏と名を記入

続き柄の書き方
– 長男・長女:「長」
– 次男・次女:「二」(「次」ではない)
– 三男・三女以降:漢数字で記入

⑦婚姻後の氏・新本籍

婚姻後どちらの氏を名乗るかと、新しい本籍地を決めます。

  • 「夫の氏」「妻の氏」のどちらかにチェック
  • 新本籍は任意の住所を設定可能
  • 夫または妻の実家の住所にするカップルが多い
  • 現住所や二人の新居でもOK

⑧夫妻の職業

国勢調査のある年(西暦で5の倍数の年)のみ記入が必要です。

2025年、2030年などが該当します。それ以外の年は空欄で問題ありません。

⑨届出人署名欄

署名は必ず本人が自筆で記入します。代筆は認められません。

  • 2021年9月より押印は任意
  • 押印する場合は認印でOK(シャチハタは不可)
  • 旧姓で署名

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証人欄の書き方

婚姻届には18歳以上の証人2名の署名が必要です。

証人になれる人

  • 18歳以上の成人であれば誰でもOK
  • 親・兄弟・友人・会社の同僚など
  • 夫側・妻側から1人ずつでなくてもよい
  • 2人とも夫側の友人、などでも問題なし

証人欄の記入事項

項目 内容
署名 証人本人が自筆で
生年月日 和暦で記入
住所 住民票の住所
本籍 証人の本籍地

証人を頼むときのマナー

  • 早めに依頼する(1ヶ月前が目安)
  • 記入の仕方を説明する
  • 訂正用に捨印をお願いする

婚姻届の【よくある間違い】と訂正方法

よくある間違いTOP5

1. 住所欄でハイフンを使用
「1-2-3」ではなく「1番2号」と記載するのが原則です。

2. 続き柄を「次男」と記載
正しくは「二男」「二女」です。漢数字を使いましょう。

3. 母の氏名に苗字を書く
両親が婚姻中なら、母の欄は下の名前のみで問題ありません。

4. 署名の漢字が戸籍と違う
「高橋」と「髙橋」など、戸籍と同じ字体で書きましょう。

5. 世帯主の勘違い
一人暮らしの場合は本人が世帯主です。

正しい訂正方法

2021年9月以降、訂正印は原則不要となりました。

  1. 間違えた箇所に二重線を引く
  2. 同じ枠内の余白に正しい内容を記入
  3. 修正液・修正テープは絶対に使用しない

注意:「氏の選択」「新本籍」など重要な項目は、自治体によって訂正印が必要な場合があります。事前に役所に確認しましょう。

証人欄の訂正

証人欄を訂正する場合は、必ず証人本人が訂正する必要があります。

  • 他の人が代わりに修正することは不可
  • 万が一に備え、証人に捨印をもらっておくと安心

婚姻届提出の流れ

提出場所

以下のいずれかの市区町村役場に提出できます。

  • 夫の本籍地
  • 妻の本籍地
  • 夫の住所地
  • 妻の住所地
  • 一時的な滞在地(旅行先など)

提出できる日時

365日24時間提出可能です。

  • 平日:通常窓口で受付
  • 土日祝・夜間:時間外窓口(守衛室など)で受付

ただし、時間外提出の場合は後日確認の連絡が入ることがあります。不備があった場合、受理日が遅れる可能性もあるため、できれば平日の窓口に提出するのがおすすめです。


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婚姻届で記念に残る入籍日にするために

フォトウェディングで特別な一日に

入籍日を記念に残すなら、フォトウェディングがおすすめです。入籍当日や直近の日に撮影すれば、写真に日付を残すこともできます。

婚姻届を持って撮影するカップルも多く、「この日に入籍しました」という素敵な記念になります。

YUEN WEDDINGのフォトウェディングプラン

監修者コメント

— YUEN WEDDING編集部(セルフフォトウェディング専門)


婚姻届の書き方チェックリスト

提出前の最終確認

  • [ ] 届出日は提出する日の日付になっているか
  • [ ] 氏名は戸籍と同じ漢字で書いているか
  • [ ] 住所は住民票の記載と一致しているか
  • [ ] 本籍は正確に記入しているか
  • [ ] 続き柄は漢数字で書いているか
  • [ ] 母の氏名欄に苗字を書いていないか(婚姻中の場合)
  • [ ] 新本籍を決めているか
  • [ ] 署名は本人が自筆で書いているか
  • [ ] 証人2名の署名があるか

持ち物チェック

  • [ ] 婚姻届(予備も含め2〜3枚)
  • [ ] 本人確認書類
  • [ ] 印鑑(訂正用に念のため持参)

よくある質問(FAQ)

Q. 婚姻届は何日前から提出できますか?

A. 事前に記入した婚姻届を提出日まで保管し、希望日に提出すれば問題ありません。記入から提出までの期間に制限はありません。

Q. 婚姻届を出した後、すぐに新しい戸籍謄本を取得できますか?

A. 本籍地で提出した場合は数日程度、本籍地以外で提出した場合は1〜2週間程度かかります。急ぎの場合は本籍地での提出がおすすめです。

Q. 証人は親族でないといけませんか?

A. 18歳以上の成人であれば、親族でなくても問題ありません。友人や職場の同僚でもOKです。

Q. 入籍と同時に住所変更もできますか?

A. 婚姻届と転入届は別の届出です。住所変更が必要な場合は、転入届(転居届)も忘れずに提出しましょう。


まとめ:婚姻届は事前準備がカギ

婚姻届の書き方のポイントをまとめます。

  • 必要書類:婚姻届 + 本人確認書類(戸籍謄本は原則不要に)
  • 記入のコツ:戸籍と同じ漢字、住民票と同じ住所で記入
  • よくある間違い:ハイフン使用、続き柄の「次」、母の苗字記入
  • 訂正方法:二重線 + 余白に正しく記入(修正液NG)
  • 証人:18歳以上の成人2名(誰でもOK)

婚姻届は事前に役所でチェックしてもらうことも可能です。不安な方は、提出日の前に確認してもらうと安心です。

入籍後の手続きについては「入籍後の手続き完全ガイド」で詳しく解説しています。プロポーズ後の流れは「プロポーズされたら何をする?」もご参考ください。


YUEN WEDDINGでは、入籍記念のフォトウェディングを承っています。

婚姻届と一緒に撮影すれば、大切な記念日がより特別なものに。

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