入籍だけで終わらせない|2人だけの記念写真のすすめ
婚姻届を提出して、名字が変わって、新生活がスタート。でも「入籍だけで何かしたい」「このまま何もしないのはもったいない」と感じている方も多いはずです。
結婚式をしなくても、入籍の記念を形に残す方法はたくさんあります。なかでも最も手軽で満足度が高いのが「入籍記念の写真撮影」です。この記事では、入籍だけで終わらせたくないカップル向けに、記念撮影を中心とした5つの選択肢と、撮影のタイミング・費用・当日の流れまでを網羅的に紹介します。
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入籍だけで何かしたい——カップルに人気の5つの記念イベント
入籍はしたけれど結婚式をしない場合、「代わりに何をするか」で満足度は大きく変わります。ここでは、実際にカップルが選んでいる5つの記念イベントを紹介します。
1. 入籍記念の写真撮影(フォトウェディング)
最も人気が高いのが、衣装を着て記念写真を撮影するフォトウェディングです。「前撮り」と呼ばれることもありますが、結婚式をしない場合は「入籍記念撮影」「フォトウェディング」と呼ぶのが正確です。
スタジオでの和装撮影なら3万円台から利用でき、当日の所要時間は約2時間。準備が不要で手ぶらで行ける手軽さが支持されています。
2. 両家を招いた食事会
個室のあるレストランで、両家の家族を集めて食事会を行うカップルも多くいます。費用は人数にもよりますが5万〜30万円程度。「結婚式ほど大がかりにしたくないけど、親にはきちんと紹介したい」という方に向いています。
3. 記念旅行
入籍を機に旅行をするカップルもいます。国内の温泉旅行から海外リゾートまで選択肢は幅広く、2人だけの時間を楽しめるのがメリット。日本旅行業協会(JATA)のデータによると、新婚旅行先は国内が6割以上を占めています。ただし「形に残りにくい」という点は留意しておきましょう。
4. 記念品の購入
結婚指輪やペアウォッチなど、形に残る記念品を購入する方法です。指輪の全国平均はペアで約28万円(ゼクシィ調べ)。結婚式の費用を記念品のグレードアップに充てるカップルもいます。
5. 手紙やムービーの交換
費用をかけずに気持ちを残したいなら、入籍日にお互いへの手紙を書く方法もあります。何年経っても読み返せるため、結婚式のスピーチとはまた違った形の記念になります。
5つの記念イベントを費用・手軽さ・形に残るかで比較
| イベント | 費用の目安 | 準備の手軽さ | 形に残るか | 親の満足度 |
|---|---|---|---|---|
| 写真撮影 | 3万〜15万円 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 食事会 | 5万〜30万円 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 記念旅行 | 10万〜50万円 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 記念品 | 5万〜30万円 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| 手紙・ムービー | 0〜1万円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
写真撮影は、費用・手軽さ・形に残る・親の満足度の全てにおいてバランスが取れています。「何か1つだけするなら写真」という選び方は、コストパフォーマンスの観点からも理にかなっています。
入籍記念の写真撮影はいつがベスト?3つのタイミング
「いつ撮るのがいいの?」という疑問は、入籍記念の撮影を考える方が最初に抱く疑問です。結論から言えば、正解は1つではありません。
タイミング1:入籍日の当日
最も記念性が高いのは入籍日当日の撮影です。婚姻届を提出した後にスタジオへ向かえば、「入籍と撮影を同じ日に」という特別な思い出になります。記入済みの婚姻届を撮影の小物として使うカップルもいます。
タイミング2:入籍から1ヶ月以内
入籍日当日はバタバタすることも多いため、1ヶ月以内の都合の良い日に撮影するカップルも多くいます。平日を選べば土日祝料金を抑えられるメリットもあります。
タイミング3:結婚記念日に撮影する
入籍から時間が経っていても、まったく問題ありません。1年後の結婚記念日に撮影するカップルも増えています。「入籍のときは何もしなかったから、記念日に撮影しよう」という動機で予約する方は珍しくないのです。
大切なのは「いつ撮るか」よりも「撮ること」。思い立ったときが最適なタイミングです。
ゼクシィ結婚トレンド調査2023によると、写真撮影を行ったカップルのうち、挙式の半年以上前に撮影した方は約4割。入籍から時間を置いて撮影するのは一般的なスタイルです。みんなのウェディングのクチコミでも「入籍から1年後に撮影した」という体験談が多数投稿されています。
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入籍記念に和装を選ぶカップルが増えている理由
入籍記念の撮影で、洋装ではなく和装を選ぶカップルが増加傾向にあります。
「人生で一度は着てみたい」を叶えられる
白無垢や色打掛は、結婚のタイミング以外で着る機会がほぼない衣装です。「結婚式はしなくても、和装だけは一度着てみたかった」という声は非常に多く、入籍記念がその願いを叶える最適な機会になっています。
スタジオ和装撮影の具体的な流れ
和装スタジオ撮影の当日の流れは、シンプルで負担が少ないのが特徴です。
- 来店・受付(約10分):衣装の最終確認と撮影の説明
- 着付け・準備(約40分):プロの着付け師が白無垢・色打掛を着付け。男性の紋付袴も同時進行
- 撮影(約60分):プロがセッティングしたスタジオで撮影。衣装チェンジも含む
- お着替え・データ受け取り(約10分):全撮影データをその場でお渡し
合計約2時間で完了するため、午前中に撮影して午後は食事や散歩を楽しむことも可能です。
和装撮影の費用感
和装のフォトウェディングは「高い」というイメージを持つ方もいますが、スタジオ撮影であれば3万円台から利用できます。
| プラン例 | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| LIGHT(梅) | 和装2着・着付け・全データ当日渡し | ¥34,800〜 |
| STANDARD(竹) | 和装2着・着付け・全データ当日渡し | ¥49,800〜 |
| PREMIUM(松) | 和装3着・着付け・全データ当日渡し | ¥57,800 |
上記は和-nagi-の例ですが、プロの着付け・衣装レンタル・撮影データが全て含まれているため、追加費用の心配がありません。ヘアセットはオプション(+¥8,000)で追加できます。費用を抑えたい方は和装前撮りを安くする方法も参考にしてください。
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入籍記念の撮影で持参すると良いアイテム
基本的には手ぶらで来店できますが、以下のアイテムを持参すると撮影の幅が広がります。
記念性を高める小物リスト
- 婚姻届(コピーでもOK):入籍記念ならではの小道具。和装と婚姻届の組み合わせはSNSでも人気のカット
- 結婚指輪:手元のアップショットに映える
- お揃いのアイテム:ペアの小物や思い出の品
- 手紙:撮影の合間に交換するサプライズも
服装・下着の準備
和装の場合、衣装はスタジオが全て用意してくれます。自分で用意するのはインナー(和装用ブラジャーまたはスポーツブラなど)くらい。着付け前に着替えるため、脱ぎ着しやすい服装で来店するのがおすすめです。
入籍記念の撮影——費用と結婚式との比較
入籍記念の撮影にかかる費用を、結婚式と比較してみましょう。
| 項目 | 結婚式 | 入籍記念撮影(スタジオ和装) |
|---|---|---|
| 費用 | 約327万円(リクルートブライダル総研調べ) | 3万〜15万円 |
| 準備期間 | 6ヶ月〜1年 | 最短1週間 |
| 当日の所要時間 | 5〜8時間 | 約2時間 |
| ゲスト対応 | 招待状・席次・引出物が必要 | 不要 |
| 親の満足度 | ◎ | ○(データ共有で◎) |
費用は結婚式の1/10〜1/100。ハナユメの調査でも、フォトウェディングの平均費用はスタジオ撮影で10万円前後と報告されています。入籍記念の撮影は、費用面のハードルが非常に低い選択肢です。
入籍記念撮影とロケーション撮影の費用差
ロケーション撮影(神社仏閣や庭園での屋外撮影)は10万〜30万円と、スタジオ撮影の2〜3倍かかります。移動費・撮影許可料・長時間の拘束がその理由です。天候による延期リスクもあるため、マイナビウェディングでも「初めてのフォトウェディングにはスタジオがおすすめ」と紹介されています。
入籍記念の写真を親に贈る——喜ばれる渡し方
撮影データは、自分たちの記念としてだけでなく、親への贈りものとしても高い価値があります。
データ共有だけでも十分喜ばれる
LINEやメールで写真データを送るだけでも、親にとっては大きな喜びになります。「結婚式はしなかったけど、和装で撮ったよ」と伝えるだけで、「花嫁姿を見られた」という満足感が生まれます。
フォトフレームにして贈る
お気に入りの1枚をフォトフレームにして実家に贈ると、より形に残る贈りものになります。フォトフレームは1,000〜5,000円程度で用意でき、母の日や父の日、年末の帰省時に渡すのも良いタイミングです。
結婚報告のはがきに使う
年賀状や暑中見舞いに撮影写真を使えば、友人・親戚への結婚報告も兼ねられます。和装姿の写真は印象が強く、「結婚式はしていないのに、こんなに素敵な写真が」と驚かれることも多いようです。
入籍だけで何かしたい方におすすめの「撮影+食事会」プラン
「写真撮影だけでは物足りない」という方には、撮影と食事会を組み合わせるプランがおすすめです。
午前撮影+午後食事会の1日プラン
午前中にスタジオで和装撮影(約2時間)を済ませ、午後に両家の家族を招いて食事会を開くパターンです。食事会は個室のあるレストランで、少人数(4〜8名)なら5万〜15万円程度。撮影+食事会の合計で8万〜20万円と、結婚式の1/10以下の費用で「撮る+祝う」の両方が実現します。
食事会で撮影データをスライドショー上映
食事会の場で、撮影したばかりのデータをスライドショーとして上映すると、披露宴のような雰囲気を演出できます。全撮影データを当日受け取れるスタジオであれば、午前の撮影データを午後の食事会ですぐに共有可能です。タブレットやノートPCがあれば十分で、特別な機材は不要です。
別日に食事会を開いてもOK
「同日だとバタバタする」という方は、撮影と食事会を別日にするのも良い選択です。撮影データをじっくり選んでからフォトフレームやアルバムを作り、食事会の場で披露すれば、より完成度の高いプレゼンテーションになります。一休.comレストランなら個室のあるレストランを条件検索できます。
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入籍記念の和装撮影——髪型と衣装の選び方
和装撮影では、衣装と髪型の組み合わせで印象が大きく変わります。
白無垢・色打掛・色掛下の違い
| 衣装 | 特徴 | イメージ |
|---|---|---|
| 白無垢 | 全身白で統一。最も格式が高い | 清楚・凛とした美しさ |
| 色打掛 | 華やかな色・柄。赤・金・ピンクなど | 華やか・ゴージャス |
| 色掛下 | 白無垢の下に着る着物に色を付けたスタイル | 上品・モダン |
プランによっては2〜3着着られるため、白無垢と色打掛の両方を撮影するのが人気の組み合わせです。
和装に合うヘアスタイル
和装の髪型は、伝統的な日本髪からモダンな洋髪アレンジまで幅広い選択肢があります。最近はドライフラワーやゴールドの髪飾りを合わせるスタイルが人気です。詳しくは色打掛に合うヘアスタイルをチェックしてみてください。
紋付袴——男性も和装で特別感を
和装撮影では、女性の白無垢・色打掛だけでなく、男性の紋付袴もプランに含まれるケースがほとんどです。スーツ姿とは全く異なる凛とした佇まいで、「着てみたら予想以上にかっこよかった」と感じる男性が多いのが特徴。着付けもプロが担当するため、着物に馴染みのない方でも安心です。
入籍記念の撮影で知っておきたい3つの注意点
入籍記念の撮影を成功させるために、事前に押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
注意点1:料金体系の事前確認
スタジオによって料金に含まれるものが異なります。「衣装レンタル込み」「着付け込み」「全データ当日渡し」が全て含まれているか、土日祝の追加料金やヘアセットのオプション費用も含めた総額を事前に確認しましょう。みんなのウェディングの口コミでも、料金トラブルを防ぐために事前確認を推奨する声が多く見られます。
注意点2:予約のタイミング
平日であれば直前でも予約が取りやすいですが、土日祝は2〜3週間前の予約が安心です。特に桜の季節(3〜4月)や紅葉シーズン(10〜11月)はスタジオの予約が混み合う傾向にあります。
注意点3:体調管理
和装は着付けによる締め付けがあるため、撮影日の体調管理は大切です。撮影前日は十分な睡眠を取り、当日は朝食をしっかり食べてから来店しましょう。体調不良による撮影の延期に対応してくれるスタジオかどうかも事前に確認しておくと安心です。
よくある質問
入籍だけで何かしたいとき、何をするカップルが多い?
入籍記念の写真撮影が最も人気です。フォトウェディングと同じサービスで、和装スタジオ撮影なら¥34,800から約2時間で完了します。他には食事会や記念旅行を選ぶカップルもいます。
入籍記念の写真撮影はいつがベスト?
入籍日当日、入籍から1ヶ月以内、結婚記念日の3つが人気のタイミングです。入籍から時間が経っていても問題なく、1年後や記念日に撮影するカップルも増えています。
入籍記念の撮影費用はいくら?
スタジオ和装撮影で3万〜15万円、ロケーション撮影で10万〜30万円が目安です。衣装・着付け・撮影データが全て含まれるプランなら追加費用の心配がありません。
入籍だけで結婚式をしないのは変?
ブライダル業界の各種調査では、挙式・披露宴を行わないカップルは増加傾向にあります。変ではありません。代わりに写真撮影や食事会で記念を残す方が増えています。
入籍記念の撮影に持っていくものは?
和装スタジオ撮影であれば基本的に手ぶらでOKです。衣装・着付け・撮影機材は全てスタジオが用意します。婚姻届やお揃いのアイテムなど小物を持参すると撮影の幅が広がります。
入籍記念の写真は親に喜ばれる?
非常に喜ばれます。特に和装姿の写真は親世代からの評価が高く、データを共有したりフォトフレームにして贈ったりすると記念になります。
まとめ——入籍だけで終わらせない、2人だけの記念を
入籍は人生の大きな節目。でも「婚姻届を出しただけ」で終わってしまうと、数年後に「あのとき何かしておけばよかった」と感じる可能性があります。
5つの記念イベントのなかでも、費用・手軽さ・形に残る度合いのバランスが最も優れているのが入籍記念の写真撮影です。和装での撮影なら、3万円台から、約2時間で、親にも喜ばれる一生の記念が手に入ります。
入籍から時間が経っていても遅くはありません。「何かしたい」と思ったこの瞬間が、最適なタイミングです。
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