和装前撮りのDIY小物アイデア15選|手作りガーランド・和風プロップスの作り方
和装前撮りの写真をもっと自分たちらしく、特別なものにしたい。そんな方におすすめなのが、手作りの撮影小物です。100均の材料で簡単に作れるものから、少し凝った和風プロップスまで、DIYなら低予算でオリジナリティのある小物が手に入ります。市販品にはない「二人だけの手作り」という付加価値が、写真に温かみを加えてくれます。
この記事では、和装前撮りに使えるDIY小物アイデアを15個、難易度別に紹介します。材料・作り方のポイント・費用の目安も解説するので、不器用な方でも安心して挑戦できます。和装前撮りの全体的な準備については和装前撮り完全ガイドもあわせてご覧ください。
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和装前撮りのDIY小物を手作りする前に知っておきたいこと
DIY小物を作り始める前に、押さえておきたいポイントがあります。
- スタジオの備品を事前確認する:番傘・扇子・紙風船などの定番小物は、スタジオの備品として用意されていることが多いです。備品と被るものを手作りするのは手間が無駄になるので、事前にスタジオに確認しましょう
- 持ち込む数は3〜5個に厳選:多すぎると撮影テンポが崩れます。ゼクシィのフォトウェディング小物ガイドでも、小物は厳選することが推奨されています
- 衣装との色合わせを意識:DIY小物の色は着る予定の衣装に合わせて選びましょう。事前に衣装の色を確認しておくと失敗しません
どんなポーズで小物を活かすかも考えておくとスムーズです。ポーズのアイデアは和装前撮りのポーズ集50選を、小物選びのトレンドはゼクシィの和装前撮りアイテム特集も参考にしてみてください。
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【初心者向け】簡単に作れる和装前撮りDIY小物5選
不器用でも失敗しにくい、シンプルなDIY小物からスタートしましょう。材料は全て100均で手に入り、特殊な工具も不要です。
1. 赤い糸(LOVE・寿)
材料:赤いカラー紐(100均)、手芸用ワイヤー(100均)
費用目安:約200円
作り方:ワイヤーを好きな形(LOVE・寿・ハート等)に曲げ、赤い紐を巻きつけるだけ。二人の指にかけて撮影すると、縁結びのロマンチックなカットに仕上がります。ワイヤーは太さ1.5mm程度のものが曲げやすく、形を維持しやすいです。「寿」の形は画数が多いので、まず紙に下書きしてからワイヤーを曲げると失敗しにくくなります。
2. 和風ガーランド
材料:千代紙(100均)、麻紐(100均)、厚紙
費用目安:約200〜300円
作り方:千代紙を丸や三角に切り、「結婚しました」「ありがとう」などの文字を貼った厚紙と交互に紐でつなげます。和紙素材を使うと和装の雰囲気にぴったりです。二人で持って正面から撮るのが定番ですが、後ろ姿に重ねても絵になります。文字は和のフォントで印刷するか、筆ペンで手書きするとより味が出ます。
3. 習字ボード
材料:半紙、筆ペンまたは筆+墨汁、色画用紙(台紙用)
費用目安:約100〜200円
作り方:半紙に好きな言葉を書き、色画用紙に貼って仕上げます。人気の言葉は「寿」「感謝」「絆」、入籍日やお互いの名前など。二人で1枚ずつ持って撮影するのが定番です。
4. フォトプロップス(「夫」「妻」)
材料:厚紙、竹串または割り箸、千代紙、マスキングテープ
費用目安:約100〜200円
作り方:厚紙を丸や吹き出し型に切り、「夫」「妻」の文字を書きます。裏側に竹串を貼り付け、千代紙やマスキングテープで装飾すれば完成。顔の横に掲げて撮影します。
5. 折り鶴
材料:和柄折り紙(100均)
費用目安:約100円
作り方:金・赤・白の折り紙で鶴を折り、手のひらに乗せて撮影。大小さまざまなサイズを作って並べると華やかさが出ます。折り鶴シャワーのように上から散らして撮るのもおすすめです。
YUEN WEDDING
セルフフォトウェディング専門スタジオ
【中級者向け】少し凝ったDIY小物アイデア5選
もう少し手間をかけて、クオリティの高い手作り小物に挑戦したい方向けです。
6. 扇子プロップス
材料:無地の扇子(100均)、千代紙、造花、グルーガン、水引
費用目安:約300〜500円
作り方:無地の扇子に千代紙を貼り、造花や水引をグルーガンで装飾します。「夫」「妻」の文字を入れるのも定番。新郎新婦でお揃いのデザインにすると統一感が出ます。扇子は閉じた状態でも開いた状態でも使えるため、1つで複数のカットが撮れるコスパの良い小物です。ただし、番傘と同じく多くのスタジオで備品として用意されているので、事前にスタジオ備品を確認してから手作りするか決めましょう。
7. イニシャルオブジェ(和風ver.)
材料:アルファベットオブジェ(100均)、アクリル絵の具、千代紙、水引
費用目安:約300〜500円
作り方:オブジェを金や朱色に塗装し、乾いたら千代紙を部分的に貼り、水引を巻いて和風に仕上げます。二人のイニシャルを足元に置いて撮影するとおしゃれです。
8. ボールブーケ
材料:発泡スチロール球(100均)、造花(100均)、組紐、Uピン
費用目安:約500〜800円
作り方:発泡スチロール球にUピンで造花を隙間なく刺していき、下部に組紐を付けます。ピンポンマムやダリアなど丸い花が和装にぴったりです。色は着る予定の衣装に合わせましょう——赤い色打掛なら赤×白の花、白無垢なら白×グリーンの花が好相性です。造花を刺す前に球体全体を同系色の布や和紙で覆っておくと、隙間が目立ちにくくなります。
9. 前撮りボード
材料:フォトフレーム(100均)、厚紙、千代紙、ペン
費用目安:約200〜400円
作り方:厚紙に撮影日・二人の名前・「前撮り」などの文字をレタリングし、千代紙で縁取りしてフレームに入れます。撮影日の記録にもなるので、記念品として残せるのもポイントです。
10. 和風ロゼット
材料:千代紙、リボン(100均)、くるみボタン(100均)、安全ピン
費用目安:約200〜300円
作り方:千代紙をプリーツ状に折って円形に広げ、中央にくるみボタンを貼ります。リボンで尾をつけ、裏に安全ピンを付ければ胸元につけられるロゼットに。新郎新婦でお揃いにすると写真映えします。
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【個性派向け】人と被らない和装前撮りDIY小物5選
ほかの人と差をつけたい方に向けた、ちょっとユニークなDIYアイデアです。手間はかかりますが、SNSで「これどうやって作ったの?」と聞かれるようなオリジナリティが出せます。
11. 糸電話
材料:紙コップ2個(100均)、紐、千代紙、マスキングテープ
費用目安:約100〜200円
作り方:紙コップに千代紙を貼って和風にデコレーションし、紐でつなげるだけ。二人で糸電話を使っている姿は自然と笑顔になり、リラックスしたカットが撮れます。
12. 狐のお面
材料:白い狐面(ネット通販で500〜1,000円程度)、アクリル絵の具
費用目安:約500〜1,000円
作り方:市販の白狐面をベースに、好みのデザインで絵付けをします。そのまま使っても十分ですが、金や赤で模様を加えると個性的に。斜めにかぶって顔をのぞかせるポーズが定番です。白狐は日本の伝統で五穀豊穣や縁結びの象徴とされ、結婚の撮影小物としても縁起の良いアイテムです。絵付けは完全に乾くまで3〜4時間かかるので、前日までに済ませておきましょう。新郎新婦でお揃いの面を用意すると、遊び心のある写真が撮れます。
13. 水引リース
材料:水引(100均のご祝儀袋から取り外し可)、ワイヤー、リース台(100均)
費用目安:約300〜500円
作り方:水引を束にしてリース台に巻きつけ、結び目をアクセントにします。二人の間に掲げたり、壁に飾って背景として使ったりできます。見た目の華やかさの割に制作工程は単純です。
14. 幼少期の写真パネル
材料:幼少期の写真のコピー、厚紙またはスチレンボード、マスキングテープ
費用目安:約200〜300円
作り方:七五三の写真や幼少期の写真をカラーコピーし、厚紙に貼って切り抜きます。和装姿の自分の横に子供時代の写真を並べて撮ると、時間の流れを感じる感動的な1枚に。両親へのプレゼントとしても喜ばれます。
15. 和紙のペーパーフラワーブーケ
材料:和紙(100均)、フローラルワイヤー(100均)、フローラルテープ
費用目安:約300〜500円
作り方:和紙を花びらの形に切り、ワイヤーに巻きつけて花を作ります。数本まとめてフローラルテープで束ねればブーケに。生花と違って枯れないため、記念品として残せるのが魅力です。
100均で揃う材料リストと費用の目安
ここまで紹介した15アイテムの材料は、多くが100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)で手に入ります。事前に揃えておくと便利な定番材料をまとめました。
| 材料 | 売り場 | 使えるアイテム |
|---|---|---|
| 千代紙・和柄折り紙 | 文具コーナー | ガーランド、扇子、ロゼット、イニシャルオブジェ |
| 無地の扇子 | 季節コーナー(夏) | 扇子プロップス |
| カラー紐・麻紐 | 手芸コーナー | 赤い糸、ガーランド |
| 手芸用ワイヤー | 手芸コーナー | 赤い糸、ペーパーフラワー |
| 造花 | インテリアコーナー | ボールブーケ、扇子プロップス |
| グルーガン | 工具コーナー | 扇子、ボールブーケ、リース |
| 水引(ご祝儀袋) | 文具コーナー | 水引リース、イニシャルオブジェ |
| 発泡スチロール球 | 手芸コーナー | ボールブーケ |
15アイテム全て合わせても材料費は3,000〜5,000円程度。全部作る必要はないので、気に入ったものを3〜5個選んで作るのがおすすめです。衣装の色との相性を考えて小物の色を選ぶと統一感が出ます。色打掛の色選びは色打掛の人気色ランキングを参考にしてください。100均DIYの具体的な作り方はゼクシィの和婚100均DIY特集でも紹介されています。
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セルフフォトウェディング専門スタジオ
和装前撮りDIY小物の制作時間と難易度の目安
「いつまでに作り始めればいいの?」という疑問に答えるために、各アイテムの制作時間と難易度をまとめました。
| アイテム | 制作時間 | 難易度 | 乾燥時間 |
|---|---|---|---|
| 赤い糸 | 15〜20分 | ★☆☆ | 不要 |
| 和風ガーランド | 30〜45分 | ★☆☆ | 不要 |
| 習字ボード | 15〜30分 | ★☆☆ | 墨の乾燥30分 |
| フォトプロップス | 20〜30分 | ★☆☆ | ボンド乾燥1時間 |
| 折り鶴 | 20〜40分(10羽分) | ★☆☆ | 不要 |
| 扇子プロップス | 45〜60分 | ★★☆ | グルーガン即乾 |
| イニシャルオブジェ | 60〜90分 | ★★☆ | 塗装乾燥2〜3時間 |
| ボールブーケ | 60〜90分 | ★★☆ | 不要 |
| 前撮りボード | 30〜60分 | ★★☆ | ボンド乾燥1時間 |
| 和風ロゼット | 45〜60分 | ★★☆ | 不要 |
| 糸電話 | 20〜30分 | ★☆☆ | 不要 |
| 狐のお面(絵付け) | 60〜120分 | ★★★ | 塗装乾燥3〜4時間 |
| 水引リース | 60〜90分 | ★★★ | 不要 |
| 幼少期写真パネル | 15〜20分 | ★☆☆ | 不要 |
| 和紙ペーパーフラワー | 90〜120分 | ★★★ | 不要 |
初心者向け(★☆☆)のアイテムは1日あれば全て揃えられます。中級以上のアイテムは制作に加えて乾燥時間も考慮し、撮影日の1週間前までに作り始めるのが安全です。二人で分担して作ると効率も良く、前撮り前のカップルイベントとしても楽しめます。「二人で一緒に作った」という思い出が小物に宿るので、撮影時の自然な笑顔にもつながります。完成したら実際に手に持ってみて、サイズ感や持ちやすさを確認しておくと当日スムーズです。
DIY小物を和装前撮りに持ち込む際の注意点
手作り小物をスタジオに持ち込む際に確認しておくべきポイントをまとめました。
- 持ち込み料の有無を事前確認:スタジオによっては小物の持ち込みに別料金がかかる場合があります。マイナビフォトウエディングの和装基礎知識でも確認ポイントがまとめられているので、予約時に確認しておきましょう
- スタジオ備品との重複を避ける:番傘・扇子・紙風船などはスタジオに備品として用意されていることが多いです。わざわざ手作りするよりも、備品にないアイテムを作るほうが効率的です
- サイズと耐久性に注意:大きすぎる小物はスタジオ内で取り回しが難しくなります。目安として、片手で持てるサイズ(30cm以内)が撮影で使いやすいです。また、グルーガンやボンドの接着は撮影日の前日までに済ませ、しっかり乾燥させておきましょう
- 搬入方法を考えておく:壊れやすいボールブーケや水引リースは、紙袋に緩衝材を入れて持ち運ぶと安心です。扇子プロップスは閉じた状態で持ち運び、使う直前に開くと装飾が落ちにくくなります
- 衣装の色を事前に確認してから作る:小物の色を衣装に合わせると写真全体の統一感が出ます。赤い色打掛なら赤系の素材、白無垢なら白×ゴールドなど。衣装の色が決まる前に小物を作り始めると、色がちぐはぐになるリスクがあります
前撮り全体の準備で見落としがちなポイントは後悔しないチェックリストでも確認できます。前撮りの段取りや費用の目安はマイナビウェディングの前撮りガイドも参考になります。
和装前撮りのDIY小物に関するよくある質問
Q. 和装前撮りのDIY小物は100均の材料で作れますか?
はい、多くのDIY小物は100均の材料で作れます。扇子プロップスは無地の扇子・千代紙・造花で約300〜500円、ガーランドは千代紙と紐で約200円程度です。100均のセリアやダイソーには和柄折り紙や水引など和装に合う素材が豊富に揃っています。
Q. 手作り小物はスタジオに持ち込めますか?
多くのスタジオでは小物の持ち込みが可能です。ただしスタジオによっては持ち込み料がかかる場合や、サイズに制限がある場合があるため、事前に確認しましょう。番傘や扇子など定番小物はスタジオの備品として用意されていることも多いので、被らないアイテムを手作りするのがおすすめです。
Q. DIY小物をいつまでに作ればいいですか?
撮影日の1週間前までに完成させておくと安心です。グルーガンやボンドを使うアイテムは接着が完全に乾くまで24時間以上かかるため、前日の急ごしらえは避けましょう。
Q. 和装前撮りのDIY小物は何個くらい持っていけばいいですか?
3〜5個程度がおすすめです。多すぎると撮影中の出し入れに時間がかかり、肝心の衣装やポーズに集中できなくなります。テイストの異なる小物を厳選して持っていくと、写真にバリエーションが出ます。
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