結婚式 ブーケ 持ち帰り 完全ガイド|保存 + ドライフラワー化
結婚式当日に手にしたブーケ。一生に一度の特別な日の主役を、そのまま捨ててしまうのは惜しいもの。「ブーケを持ち帰って、思い出として残したい」というカップルが増えています。本記事では結婚式のブーケ持ち帰りの選択肢、生花のまま持ち帰る方法、ドライフラワー化・プリザーブドフラワー加工、写真と一緒に額装、記念グッズ化、プロサービス活用までを完全解説します。
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結婚式 ブーケ 持ち帰りの選択肢
結婚式のブーケを残す方法は大きく分けて4つ。それぞれの特徴と費用感を整理します。
4つの選択肢
| 方法 | 費用 | 鑑賞期間 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| 生花のまま (短期) | ¥0 | 1-2週間 | ★ |
| 自宅でドライフラワー化 | ¥0-¥3,000 | 2-5年 | ★★ |
| プロのドライフラワー加工 | ¥10,000-¥30,000 | 3-7年 | ★ (依頼) |
| プリザーブドフラワー加工 | ¥30,000-¥100,000 | 5-10年 | ★ (依頼) |
選び方のポイント
- ブーケが大きい (30本以上): プロ加工 (自宅でドライ化は難しい)
- こだわりが強い: プリザーブドフラワー加工で色みも残す
- コスト重視: 自宅でドライフラワー化 (吊るし法)
- 結婚記念日に毎年飾りたい: ドライ or プリザーブドで額装
- ブーケが小さい (10-20本): 自宅加工でも難易度低い
生花のまま持ち帰る方法
結婚式当日に「これからどうするか決めていない」場合も、まずは生花のまま持ち帰る方法を知っておきましょう。適切なケアで1-2週間は楽しめます。
持ち帰り時の注意
- 水抜き処理: 茎の保水材 (ウェットフォーム) を外し、ペーパータオルで吸水
- 新聞紙で包む: 全体を新聞紙でくるみ、適度な湿度を保ちながら茎の損傷防止
- 立てて運ぶ: 寝かせると花首が折れる原因に。助手席の足元・後部座席に立てる
- 直射日光・暖房・冷房を避ける: 温度・湿度の急変は枯れの原因
帰宅後のケア
自宅に着いたら、すぐに花瓶に活け直しましょう。茎を1-2cm 斜めにカット、水を毎日交換、直射日光と暖房・冷房の直撃を避ける場所に置くのがコツ。切花保鮮剤 (フローラリスト・キープフラワー等、100-300円) を水に加えると、1週間〜10日延命できます。
YUEN WEDDING
セルフフォトウェディング専門スタジオ
ドライフラワー化の方法 (3通り)
自宅でドライフラワー化する方法は主に3通り。ブーケの花の種類・量に応じて選びましょう。
1. 吊るし方法 (ハンギング) — 最も一般的
- 手順: 茎の根元をひもで縛り、風通しの良い暗所に逆さに吊るす
- 期間: 1-2週間
- 場所: 押し入れ・クローゼット内・廊下の壁など
- 向く花: バラ・かすみ草・ラベンダー・スターチス
- 注意: 蒸れないよう湿度に注意 (梅雨時期は失敗しやすい)
2. シリカゲル法 — 色を綺麗に保つ
- 手順: 密閉容器にシリカゲル (花用) を敷き、花を埋めて3-7日放置
- 期間: 3-7日 (短い!)
- 材料費: シリカゲル1kg ¥1,500-¥3,000
- 向く花: ガーベラ・スイートピー・小さなバラ
- 仕上がり: 色みが綺麗に残り、立体感も保たれる
3. グリセリン置換法 — 質感を残す
- 手順: グリセリン水溶液 (グリセリン1:水2) に茎ごと浸ける
- 期間: 1-2週間
- 材料費: グリセリン500ml ¥1,000-¥2,000
- 向く花: 葉物 (ユーカリ・カスミソウ等)
- 仕上がり: 質感が柔らかいまま、ただし色はくすむ
失敗しないコツ
- 結婚式翌日〜2日以内に作業開始 (新鮮なほど成功率◎)
- 湿度の高い時期 (梅雨・夏) は除湿剤を併用
- 大きすぎる花 (ダリア・大輪のユリ等) は花びらが落ちやすいため、シリカゲル法で
- 「ブーケのまま」ドライ化するか、「花を1本ずつ」分解してドライ化するかを事前決定
プリザーブドフラワー加工
プリザーブドフラワーとは、生花から特殊な液体で水分を抜き、色素を入れ替えて長期保存可能にした花のことです。ドライフラワーより色みが鮮やかで質感も生きており、5-10年は鑑賞できます。
プロサービスの相場
- ブーケ全体を加工 → 額装: ¥50,000-¥100,000
- メインフラワーのみ加工 + 額装: ¥30,000-¥60,000
- ブーケを分解 → 数個のミニアレンジに: ¥40,000-¥80,000
- ボトルフラワー (ガラス瓶詰め) : ¥10,000-¥30,000
サービス会社の選び方
- 事前見積もりがある: 透明な料金体系
- サンプル写真が豊富: 過去の加工事例が確認できる
- 納期が明確: 2-4ヶ月の納期が標準
- 輸送時の保険対応: 輸送中の破損対応が明示されている
- カスタマイズ可能: 額の色・形・装飾を選べる
輸送時の注意
プリザーブド加工の業者へは、結婚式翌日〜3日以内の発送が理想。宅配便 (クール宅急便) で立てたまま送る、充填材で隙間を埋める、「割れもの注意」「天地無用」のシールを貼る、等の配慮が必要です。日本花き卸売市場協会 (公式) も花の長期保存に関する情報を発信しています。
結婚式・前撮りの写真と一緒にブーケを残すなら、「ブーケと一緒の本格フォト」を 東京/六本木店、大阪/梅田店、愛知/名古屋栄店 のセルフフォトウェディングで残せます。¥24,800から衣装無制限、60分の貸切空間でブーケを抱えてゆっくり撮影できます。
写真と一緒に額装する記念グッズ
ドライ・プリザーブド加工したブーケと、結婚式の写真を一緒に額装する記念グッズは、リビング・玄関の定番ディスプレイになります。
定番の額装パターン
- ① 大きな額にブーケ + 結婚式の写真: A3-A2サイズ、¥10,000-¥30,000でハンドメイドオーダー
- ② ガラスドーム / ボトルフラワー: メインフラワー数本を密封ディスプレイ
- ③ アクリルケース展示: ホコリ防止しながら360度から鑑賞
- ④ ブーケアルバム: ブーケ + 当日の写真集を1冊にまとめる
飾る場所のおすすめ
- リビングのテレビ台 / 飾り棚
- 玄関のシューズボックス上
- 寝室のヘッドボード上
- 結婚式の招待状・両親への手紙等と一緒の「結婚アルバムコーナー」
飾る場所の注意
- 直射日光が当たる場所は色褪せの原因
- 湿度の高い場所 (浴室・キッチン) は避ける
- 暖房・冷房の風が直接当たらない場所
YUEN WEDDING
セルフフォトウェディング専門スタジオ
記念グッズ化のアイデア
ブーケを「飾る」だけでなく、日常的に使える記念グッズに変える方法もあります。
- ① ハーバリウム: ガラス瓶にオイル + ドライフラワーで密封。棚に立てて飾る
- ② レジン封入アクセサリー: 樹脂に花を封入したペンダント・ピアス・キーホルダー
- ③ サシェ (香り袋): ドライフラワー + アロマでクローゼットに
- ④ ポプリ: 部屋の香り付けに常設
- ⑤ 花びら詰め合わせのコースター: 樹脂封入でテーブルコースターに
- ⑥ ブーケキャンドル: ジェルキャンドル内に花を封入
結婚記念日に再活用
毎年の結婚記念日に、ブーケを使ったアレンジを楽しむのもおすすめです。1年目は「ブーケと並んだセルフ撮影」、5年目は「子供と一緒の家族写真」など、ブーケを軸にした記念フォトを毎年残すカップルも増えています。詳細は 結婚記念日 写真 完全ガイド もご参照ください。
プロサービスの選び方
自宅で加工する自信がない、大事なブーケを失敗したくない場合は、プロサービスを利用するのが安心です。
主要サービス会社
- ブーケ専門加工店: 全国対応の宅配サービス、¥10,000-¥100,000
- 結婚式場の提携フラワーショップ: 当日からの一連の流れで依頼可能
- 地元のフローリスト: 対面相談で細かいカスタマイズ可能
- ハンドメイドマーケット (minne・Creema): 個人クラフター作品、価格交渉可能
依頼前のチェック
- 事前見積もり (花の種類・本数を聞かれる)
- 過去事例の写真の提示
- 納期 (2-4ヶ月が標準)
- 輸送時の保険対応
- キャンセルポリシー
- カスタマイズ (額の色・サイズ) の可否
ブーケと一緒に二人の本格的なフォトを残すなら、YUEN WEDDING のセルフフォトウェディング をご検討ください。ドレス・タキシード無制限プラン ¥24,800〜、完全貸切空間で60分撮影、全データ当日納品。ブーケを抱える姿を多角度から自然に撮影できます。詳細は 入籍写真 完全ガイド もご参照ください。メッセージ添付のアイデアは 結婚祝い メッセージ 完全ガイド でも紹介しています。ゼクシィの 結婚準備マニュアル や農林水産省の 花きをめぐる事情 も参考になります。
よくある質問
Q1. 結婚式のブーケは持ち帰っていいですか?
新郎新婦のブーケは持ち帰り可能です。結婚式場やブーケを手配したフラワーショップにより、持ち帰り時の包装サービス・ケアの説明があります。ブーケトス用や挙式装花は会場側の所有物となるケースが多いため、ブーケトス用は別途用意する必要があります。持込みブーケ (自分で手配したブーケ) は持ち帰り自由です。
Q2. ブーケをドライフラワーにするにはどうすればいいですか?
自宅で吊るし方法 (逆さ吊りで1-2週間風通しの良い暗所に保管) が最も一般的です。シリカゲルを使う方法 (3-7日、色が綺麗に残る)、グリセリン置換法 (色みは変わるが質感が柔らかい) もあります。プロのドライフラワー加工サービス (¥10,000-¥30,000) なら、色落ちを抑え高品質に仕上げてもらえます。失敗を防ぐなら結婚式の翌日には作業を開始するのがおすすめです。
Q3. プリザーブドフラワー加工にはどのくらい費用がかかりますか?
プロサービスでは ¥30,000-¥80,000が相場。ブーケ全体を加工 → 額装する形式が一般的で、加工 + 額装で計 ¥50,000-¥100,000が目安です。自分で行うキットも ¥3,000-¥10,000で販売されていますが、大きなブーケ全体の加工は難しいため、メインの花だけを抽出してプリザーブドする方法もあります。5-10年は鑑賞できるのがメリットです。
Q4. ブーケを綺麗に持ち帰るコツは?
ブーケを「水が滲み出ない」状態にすること、「立ったまま」移動すること、「直射日光・暖房・冷房の風を避ける」こと、が3大コツです。結婚式場のスタッフに依頼すれば持ち帰り用のバッグ・水抜き処理をしてくれる場合があります。タクシー・送迎車では助手席・後部座席の足元に立てて移動。帰宅後は風通しの良い暗所に置き、翌日にドライフラワー化・プリザーブド加工を開始するのが理想です。
Q5. ブーケの花言葉や残し方には決まりはありますか?
決まりはありませんが、二人の思い出として「主役の花」を選んで残すカップルが増えています。バラ・カラー・カスミソウなどはドライフラワーに向き、ユリ・ガーベラなどは加工が難しいこともあります。ブーケと一緒に当日の写真・婚姻届のコピー・誓いの言葉などをセットで保管すると、「ブーケアルバム」として記憶のアーカイブが完成します。
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