お宮参り完全ガイド|時期・服装・持ち物・初穂料・神社選び | YUEN WEDDING
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お宮参り完全ガイド|時期・服装・持ち物・初穂料・神社選び

執筆 YUEN WEDDING 編集部 | 13分で読める
お宮参り完全ガイド|時期・服装・持ち物・初穂料・神社選び

お宮参り完全ガイド|時期・服装・持ち物・初穂料・神社選び

赤ちゃんが生まれて最初の大きな行事がお宮参りです。「いつ行けばいい?」「何を準備すればいい?」「服装のマナーは?」——初めてだと分からないことばかりで不安になるものです。

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を土地の氏神様に報告し、健やかな成長を願う日本の伝統行事。All Aboutによると、一般的には生後30日前後に行いますが、赤ちゃんとお母さんの体調を最優先にスケジュールを決めるのが今の主流です。

この記事では、お宮参りの時期・服装・持ち物・初穂料・神社選び・写真撮影まで、必要な知識をすべてまとめました。

この記事でわかること

  • お宮参りの時期(男の子・女の子の違い)
  • 赤ちゃん・母親・父親・祖父母の服装マナー
  • 持ち物チェックリスト
  • 初穂料の相場とのし袋の書き方
  • 写真撮影のタイミングとコツ

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お宮参りの時期|男の子・女の子でいつ行く?

プレシュスタジオによると、お宮参りの時期は男女で以下のように異なるとされています。

性別 伝統的な時期 最近の傾向
男の子 生後31〜32日目 生後1〜3か月の間で調整
女の子 生後32〜33日目 生後1〜3か月の間で調整

時期をずらしても大丈夫?

伝統的な日数にこだわる必要はありません。現代では以下の理由で時期を調整するケースが一般的です。

  • 赤ちゃんの体調: 生後1か月は免疫が弱い時期。体調が安定してからで問題なし
  • 母親の体調: 産後の回復に個人差がある。無理のないタイミングで
  • 季節: 真夏(7〜8月)や真冬(12〜2月)は赤ちゃんへの負担が大きいため、時期をずらすご家庭が多い
  • 家族のスケジュール: 祖父母と一緒に行く場合、全員が集まれる日を優先

アカチャンホンポでも、「生後100日のお食い初めと合わせて行う」「生後3か月頃に時期をずらす」といった柔軟な対応が紹介されています。


お宮参りの服装マナー|赤ちゃん・親・祖父母

赤ちゃんの服装

赤ちゃんの正式な装いは「白羽二重(しろはぶたえ)の内着に祝い着(のしめ)を掛ける」スタイルです。最近は白羽二重の代わりにベビードレスを着せ、その上から祝い着を掛けるのが一般的になっています。

男の子の祝い着
– 黒・紺・深緑が定番
– 鷹・兜・龍などの柄(たくましく育つようにとの願い)

女の子の祝い着
– 赤・ピンク・オレンジが人気
– 花・蝶・鞠・御所車などの柄(美しく幸せに育つようにとの願い)

祝い着は購入(3〜10万円)もレンタル(5,000〜2万円)も可能です。一度しか使わない場合はレンタルがコスパに優れています。

母親の服装

種類 特徴 おすすめの場面
ワンピース 授乳しやすいデザインを選ぶと便利 カジュアル寄りのお宮参り
セレモニースーツ きちんと感がある フォーマル重視の場合
訪問着・色無地 格式が高い 伝統を重んじるご家庭

産後の体型変化を考慮し、ゆったりしたシルエットのものを選ぶのがポイント。授乳中の場合は授乳口付きのワンピースが便利です。

父親の服装

スーツが基本。ダークカラー(黒・紺・チャコールグレー)に白シャツ、控えめなネクタイを合わせましょう。カジュアルすぎるジャケパンスタイルは避けた方が無難です。

祖父母の服装

両家のバランスを取ることが大切です。事前に「どのくらいフォーマルにするか」を両家で共有しておくと、当日の気まずさを防げます。


お宮参りの持ち物チェックリスト

赤ちゃんとの初めてのお出かけになることも多いお宮参り。忘れ物がないよう、以下のリストを活用してください。

必須の持ち物

  • [ ] 祝い着(レンタルの場合は事前に受け取り)
  • [ ] 初穂料(のし袋に入れて準備)
  • [ ] おむつ・おしりふき(多めに)
  • [ ] 着替え一式
  • [ ] ミルク・哺乳瓶 or 授乳ケープ
  • [ ] ガーゼ・タオル
  • [ ] 母子手帳・保険証

あると便利な持ち物

  • [ ] 抱っこ紐(祝い着を掛けない移動時に便利)
  • [ ] ブランケット(季節に応じて)
  • [ ] おもちゃ(ぐずり対策)
  • [ ] ビニール袋(汚れ物入れ)
  • [ ] カメラ・スマートフォン充電器

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お宮参りの初穂料|相場・のし袋の書き方・渡し方

初穂料の相場

産泰神社の公式サイトスタジオアリスによると、初穂料の相場は以下のとおりです。

神社の規模 初穂料の目安 授与品
小規模な氏神様 5,000円 お札・お守り
中規模の神社 5,000〜1万円 お札・お守り・記念品
有名神社 1万円〜 お札・お守り・記念品・千歳飴など

神社によっては金額が明示されていることもあるため、事前にホームページや電話で確認しましょう。

のし袋の書き方

  • 水引: 紅白・蝶結び(何度あっても良い祝い事のため)
  • 表書き上段: 「御初穂料」または「御玉串料」
  • 表書き下段: 赤ちゃんのフルネーム(ふりがな付きだとより丁寧)
  • 中袋表面: 金額を旧字体で記入(金伍阡圓 等)
  • 中袋裏面: 住所と赤ちゃんの氏名

誰が払う?

FUNmily by fotowaによると、初穂料は「父方の祖父母が出す」のが伝統的なマナーですが、近年は赤ちゃんの両親が支払うケースも増えています。事前に両家で話し合っておくとスムーズです。


神社の選び方|お宮参りに行く神社を決めるポイント

氏神様とは

本来お宮参りは、赤ちゃんが生まれた土地の氏神様(うじがみさま)に参拝するのが正式な形です。ただし現代では、自宅近くの神社や有名な大きな神社を選ぶケースも多く、厳密な決まりはありません。

神社選びの5つのポイント

ポイント 確認内容
アクセス 自宅や食事会の会場から近いか。赤ちゃん連れの移動は短い方がよい
駐車場 車で行く場合、境内に駐車場があるか
授乳・おむつ替え設備 控室や授乳スペースの有無。大きな神社は対応していることが多い
ご祈祷の予約 予約制か当日受付か。待ち時間の目安
混雑状況 七五三シーズン(10〜11月)は特に混み合う。時期をずらすか平日を選ぶ

お宮参り当日の流れ

当日の一般的なスケジュールを時系列でまとめました。

モデルスケジュール(午前スタートの場合)

時間 内容 ポイント
9:00 自宅を出発 赤ちゃんの授乳・おむつ替えを済ませる
9:30 神社に到着 受付でご祈祷の申し込み・初穂料を渡す
10:00 ご祈祷 所要時間は15〜30分程度
10:30 記念撮影 神社の境内で家族写真を撮影
11:00 食事会へ移動 個室のある和食店が人気

食事会について

ご祈祷後に家族で食事会を開くのが一般的です。赤ちゃん連れのため、個室のあるお店を事前に予約しておくのがおすすめ。予算は一人あたり3,000〜8,000円程度が目安です。


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お宮参りの写真撮影|タイミングとコツ

お宮参りの記念写真には、大きく2つの撮影方法があります。

スタジオ撮影

  • 費用相場: 2〜4万円
  • メリット: 天候に左右されない、プロの照明と背景で仕上がりが安定
  • タイミング: お宮参り当日(ご祈祷の前後)または別日

出張撮影(ロケーション撮影)

  • 費用相場: 1〜3万円
  • メリット: 神社の境内で自然な写真が撮れる、移動が少ない
  • タイミング: ご祈祷前後に境内で撮影

撮影を成功させるコツ

  • 午前中がベスト: 赤ちゃんの機嫌がよい時間帯を選ぶ
  • 眠いときは無理しない: 寝顔も立派な記念写真になる
  • 祝い着の掛け方を練習: 当日慌てないよう事前にリハーサル
  • 集合写真の構図を決めておく: 「祖父母+両親+赤ちゃん」「両親+赤ちゃん」の2パターンは必須

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費用面の詳細はフォトウェディングの費用相場と節約術、東京エリアでの撮影はフォトウェディング東京おすすめガイドを参考にしてください。


よくある質問(FAQ)

Q. お宮参りは生後何日目に行けばいいですか?

A. 伝統的には男の子が生後31〜32日目、女の子が生後32〜33日目ですが、厳密に守る必要はありません。赤ちゃんとお母さんの体調を最優先に、生後1〜3か月の間で都合のよい日を選べば問題ありません。

Q. 初穂料はいくら包めばいいですか?

A. 一般的な相場は5,000〜1万円です。神社によっては金額が指定されている場合もあるため、事前に確認しましょう。のし袋は紅白・蝶結びの水引を選び、表書きは「御初穂料」、下段に赤ちゃんのフルネームを書きます。

Q. 真夏や真冬のお宮参りはどうすればいいですか?

A. 真夏は日差しと暑さ、真冬は寒さが赤ちゃんの負担になります。時期をずらすか、滞在時間を短くする(ご祈祷のみ30分程度で済ませる)工夫をしましょう。帽子や日傘(夏)、おくるみやブランケット(冬)の持参も忘れずに。

Q. お宮参りに祖父母は呼ぶべきですか?

A. 呼ぶのが伝統的なマナーですが、必須ではありません。両家の祖父母を招くのが理想的ですが、距離や体調の問題がある場合は、赤ちゃんの両親だけで行っても問題ありません。後日、写真を送って報告するのも一つの方法です。

Q. お宮参りとお食い初めは同時にできますか?

A. 可能です。特に遠方から祖父母が来る場合など、生後100日前後のお食い初めとお宮参りを同日に行うご家庭は増えています。その場合は午前にご祈祷、昼にお食い初めの食事会というスケジュールが一般的です。


まとめ:お宮参りは家族の最初の大きな思い出

お宮参りは赤ちゃんの健やかな成長を願う伝統行事であると同時に、家族が集まって赤ちゃんの誕生を祝う大切な機会です。

この記事のポイント

  • 時期は生後1〜3か月が目安。体調と季節で柔軟に調整してよい
  • 赤ちゃんはベビードレス+祝い着が主流。レンタルなら5,000〜2万円
  • 初穂料の相場は5,000〜1万円。のし袋は紅白・蝶結び
  • 神社はアクセス・設備・混雑状況で選ぶ
  • 写真撮影は午前中がベスト。スタジオまたは出張撮影の2択

完璧を目指す必要はありません。赤ちゃんの笑顔が一番大切で、泣いても寝てしまっても、それが家族の最初の大きな思い出になります。


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