
【入籍日の決め方は?】2025年最新!縁起のいい日・おすすめの日を大公開
ふたりにとって大切な記念日になる入籍日。そんな特別な日はどうやって決めたらよいのでしょうか?この記事では入籍日の決め方から2025年の縁起のいい日をまとめたカレンダー、入籍日の過ごし方まで、入籍日にまつわるさまざまなことをご紹介します。
入籍日は「ふたりが重視したいこと」を考えて選ぼう!
入籍をする日に特に決まりはありません。ふたりにとって入籍日はこれから毎年お祝いする大切な記念日になるので、ふたりが重視したいことを話し合って決めるようにしましょう。
入籍日の決め方アイデア5選
ここからは入籍日をどう決めたらよいのかのアイデアをご紹介します。
[入籍日の決め方1]縁起の良い日にする
せっかくなら縁起のいい日を選んで入籍をしたいと考える人も少なくないでしょう。よく言われる六輝(六曜)の中の「大安」の他にも、この日に物事を始めるとよいとされる吉日はさまざまあります。また、いくつかの吉日が重なった最強の開運日も1年に数日あるので、カレンダーで確認してみましょう。
ただし、吉日は年によって変わるので、ほかの要素との組み合わせで入籍日を決めることをおすすめします。
入籍日におすすめの縁起のいい日
大安(たいあん)
六輝(六曜)の中で最も縁起の良い日とされています。「大いに安し」という意味を持ち、何事も滞りなく進み、成功すると言われています。結婚式や入籍、引っ越し、旅行など、お祝い事や新しいことを始めるのに最適な日として、多くの人に選ばれています。一日中吉日とされているため、時間帯を気にせず行動できるのも特徴です。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る」という意味を持つ吉日です。この日に始めたことは、やがて大きく発展し、何倍にもなって返ってくると言われています。入籍はもちろんのこと、開業、仕事始め、習い事を始めるなど、新しいことをスタートするのに非常に適した日です。
天赦日(てんしゃび)
「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、日本の暦の上で最上の吉日と言われています。この日に始めたことは、何事もスムーズに進み、成功すると考えられています。年に数回しか訪れない貴重な日であり、入籍や結婚式、引っ越し、開業など、人生の大きな決断をするのに最適な日とされています。一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)・・・「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る」という意味を持つ吉日で、始めたことが大きく発展するとされている。
甲子の日(きのえねのひ)
干支の組み合わせで最初に来る日で、物事を始めるのに良い日とされています。この日に始めたことは長く続くと言われています。
2025年・2026年の縁起のいい日はこちらの記事でチェック!
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[入籍日の決め方2]ふたりの記念日にする
ふたりが付き合い始めた日やどちらかの誕生日など、ふたりならではの記念日を入籍日に選ぶのもおすすめです。特に付き合った日は、結婚後つい忘れがちになってしまうもの。入籍日を付き合った記念日に合わせれば、毎年一緒にお祝いができます。
[入籍日の決め方3]語呂合わせで決める
結婚記念日に選ぶ人が多いのは11月12日(いい夫婦の日)ですが、そのほかにも1月31日(愛妻の日)、5月29日(幸福の日)など、入籍日にふさわしい語呂合わせの日はたくさんあります。
また、3月10日(さとうの日)、5月10日(ごとうの日)、8月9日(野球の日)など、ふたりの名前や趣味にちなんだ語呂合わせもオリジナリティがあって素敵です。
[入籍日の決め方4]イベントや日付の変わらない祝日にする
1月1日(元日)や12月25日(クリスマス)などのイベントや8月11日(山の日)、11月3日(文化の日)など日付が決まっている祝日も覚えやすくておすすめです。
ただし、海の日(7月第3月曜日)、スポーツの日(10月第2月曜日)など、年によって日付が変動する祝日もあるので注意しましょう。
[入籍日の決め方5]結婚式と同じ日にする
結婚式と婚姻届けの提出日を一緒の日にするという手もあります。「結婚式を挙げた人婚姻届けを提出した日、どちらを結婚記念日にすればよいか迷う」という声もたまに聞きますが、結婚式と入籍日を一緒にすれば結婚記念日をどちらにするかで迷うこともありません。
入籍日を決める際に確認しておきたいこと
こからは入籍日を決めるにあたり、確認しておくとよいことを解説します。
両親の意見を聞いておく
両親がお日柄を気にするタイプだった場合は「この日にしてほしい」「この日は避けてほしい」という希望があるかもしれません。最終的に入籍日を決めるのはふたりですが、後々トラブルにならぬよう、親には先に相談をしておくと安心です。
役所の混雑状況を確認しておく
クリスマスや11月22日(いい夫婦の日)など、多くのカップルが婚姻届けを提出する日は役所の窓口が混雑します。最近では令和7年7月7日に、7が3つ揃うラッキーデーとして多くのカップルが婚姻届けの提出を行いました。
このような日は待ち時間が長くなる可能性や、役所に設置されている記念撮影用のフォトブースが使えないなどの可能性もあります。役所によっては窓口の混雑予想をしているところや事前予約が行えるところがあるので、事前に調べておくようにしましょう。
ふたりのスケジュールを確認する
希望日に婚姻届けを提出しに行けるか否かはもちろんのこと、入籍日は毎年ふたりでお祝いをする記念日になるので、入籍日が仕事の繁忙期に当たらないかも確認しておくと、結婚記念日の計画を立てるのに役立ちます。
婚姻届の記入内容や必要書類を確認しておく
婚姻届けは事前に記入を終えてから役所に持っていきますが、不備があったときは受理をしてもらえません。多くはその場で修正して提出できますが、スムーズに提出を行うため、事前に内容に間違いがないか、必要書類がそろっているかを確認するようにしましょう。
入籍日の過ごし方
婚姻届けを提出する日はどんなことをして過ごすのが良いでしょうか?ここではその一例をご紹介します。
お祝いの食事をする
晴れて夫婦となったお祝いに、少し良い食事をするのもおすすめです。ゆっくりと食事をしながら、これからの生活や毎年の結婚記念日にしたいことなどを話してみて。
家族や友人への報告会をする
大切な家族や友人を呼んで入籍の報告会を。いままでふたりを見守ってくれた感謝とこれからの決意を伝えましょう。
入籍フォトを撮影する
入籍の記念にふたりで写真を撮るカップルも増えています。せっかくの記念なので、ぜひ写真を残すことをおすすめします。
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