Instagram

入籍フォト完全ガイド!最高の思い出を残す場所・服装選びのコツ

入籍は、ふたりにとって新たな人生のスタートを切る大切な節目。この記念すべき日を形に残す「入籍フォト」は、近年多くのカップルに選ばれています。しかし、「どんな服装で?」「どんなポーズで?」「どこで?」と分からないこと悩むことがあるカップルも少なくないでしょう。この記事では、入籍フォトを検討している人のために、最高の思い出を残すための完全ガイドをお届けします。

入籍フォトとは?なぜ今「入籍フォト」が人気なの?

入籍フォトとは、婚姻届を提出する日やその前後に、夫婦となるふたりの記念として撮影する写真のことです。ウエディングフォトとは異なり、よりカジュアルで、ふたりの自然な姿や入籍という節目を祝う気持ちを表現する写真として人気を集めています。

カップルが入籍フォトを撮影する目的は主に以下の通り。

入籍の記念として

人生における大きな節目である入籍を形として残すことで、後々まで思い出を振り返ることができます。ウエディングフォトに比べて手軽に撮れることも人気の秘密です。

結婚の報告のため

最近では、結婚の形が多様化していて、入籍と結婚式の時期が異なる人や結婚式を行わない人も増えています。そこで、結婚したことをSNSで行うカップルも多く、入籍フォトはその際の「お披露目写真」として活用されます。

結婚式のアイテムに使うため

結婚式場のウエルカムスペースに飾ったり、プロフィールパンフレットに載せたりするために、入籍フォトを撮るカップルもいます。

ではここからは実際に入籍フォトを撮る時にポイントとなる「場所」」「服装」について詳しくご紹介します。

[どこで撮る?]入籍フォトの撮影場所

入籍フォトをどこで撮影するかは、写真の雰囲気や思い出の質を大きく左右する重要な要素。ふたりの好みや予算、残したい写真のイメージに合わせて、最適な場所を選びましょう。

セルフ写真館

近年人気を集めているのが、セルフ写真館での入籍フォト。プロの機材が揃ったスタジオで、自分たちでシャッターを切るスタイルなので、他の人の目を気にせず、リラックスして自然体な表情を残すことができます。

セルフ写真館のメリット

  • プロ仕様の機材と照明で、高品質な写真が撮れる。
  • フォトグラファーがいないため、緊張せず自然な表情を引き出せる。
  • ポーズや表情を自由に試せる。
  • プライベートな空間で、ふたりだけの時間を楽しめる。
  • 比較的リーズナブルな価格で利用できる。
  • 撮影データがその場で手に入る場合が多い

セルフ写真館のデメリット

  • ポーズや構図を自分たちで考える必要がある。
  • 機材の操作に慣れていないと、戸惑うことも。

yuen weddingはウエディングフォトに特化したセルフ写真館。プロのフォトグラファーがウエディング撮影のためにこだわってセッティングを行ったスタジオで自分たちらしい写真の撮影が可能です。

フォトスタジオ

プロのカメラマンに依頼して、スタジオで撮影するスタイルです。背景や照明が整った環境で、プロの技術によって、本格的な入籍フォトを残すことができます。

フォトスタジオのメリット

  • プロのフォトグラファーがポーズや表情を指示してくれるため、安心して任せられる。
  • ライティングや背景など、プロならではの演出で美しい写真が撮れる。
  • 衣装やヘアメイクのオプションが充実している場合が多い。

フォトスタジオのデメリット

  • 比較的費用が高め。
  • 撮影時間が限られている場合がある。
  • スタッフがいることで、緊張してしまう人も。

屋外やスタジオ以外の施設

ふたりの思い出の場所や、景色の良い公園、おしゃれなカフェなど、スタジオ以外で撮影するスタイルです。自然光や風景を活かした、開放的で個性的な入籍フォトを残すことができます。

屋外やスタジオ以外の施設のメリット

  • ふたりの思い出の場所で、よりパーソナルな写真を残せる。
  • 季節や時間帯によって、様々な表情の写真を撮れる。
  • 開放的な雰囲気で、自然な笑顔が引き出されやすい。

屋外やスタジオ以外の施設のデメリット

  • 天候に左右される。
  • 撮影の許可が必要な場所がある。
  • 着替えやヘアメイクの場所の確保が難しい場合がある。
  • 通行人の視線が気になる場合がある。

自宅

最もリラックスできる空間で、普段のふたりの様子をそのまま写真に残すことができます。費用を抑えたい場合にもおすすめです。

自宅のメリット

  • 費用がほとんどかからない。
  • 最もリラックスした状態で撮影できる。
  • ふたりの日常を切り取った、温かい写真が撮れる。
  • ペットとも一緒に撮影しやすい。

自宅のデメリット

  • 照明や背景の準備が必要。
  • 写真のクオリティが機材や技術に左右される。
  • ポーズや構図を自分たちで考える必要がある。

入籍フォトの撮影場所に迷ったら、こちらの記事もチェック!

後悔しない!入籍フォト:スタジオ撮影vsロケーション撮影、メリット・デメリットを徹底解説

[何着て撮る?]入籍フォトの服装選び

どのような雰囲気の写真を撮りたいかによって、選ぶべき服装は大きく変わります。ここでは、入籍フォトにおすすめの服装スタイルと、季節や撮影場所に合わせた選び方のポイントを詳しく解説します。

フォーマルスタイルなら上品で洗練された印象に

フォーマルな服装は、入籍という大切な節目にふさわしい、上品で洗練された印象を与えます。結婚式のような厳かな雰囲気を出したい場合や、きちんとした記念写真を残したい場合に最適です。

女性におすすめのフォーマルスタイル

ウェディングドレス、カラードレス、白や淡いカラーのフォーマルドレス、ワンピース、セットアップスーツなど。

男性におすすめのフォーマルスタイル

タキシード、フォーマルスーツ、ジャケット+スラックスなど。

フォーマルスタイルの服装選びのポイント

  • 白や淡いパステルカラーを選ぶと、写真全体が明るく華やかな印象に。
  • 素材は、光沢のあるサテンやシルク、レースなどがおすすめです。
  • アクセサリーは、シンプルなパールやダイヤモンドなど、上品なものを選ぶと良いでしょう。

カジュアルスタイルでふたりらしい自然体な魅力を

カジュアルな服装は、ふたりの普段の仲の良さや、リラックスした自然体な魅力を引き出します。アットホームな雰囲気の写真を残したい場合や、個性を表現したい場合にぴったりです。

女性におすすめのカジュアルスタイル

デニム+白シャツ、Tシャツ+スカート、カジュアルワンピースなど。

男性におすすめのカジュアルスタイル

デニム+白シャツ、Tシャツ+チノパン、カジュアルジャケットなど。

カジュアルスタイルの服装選びのポイント

  • お揃いのアイテムや色味を合わせたリンクコーデで、ふたりの仲の良さをアピール。
  • デニムやTシャツなど、普段着に近いアイテムを選ぶと、より自然な表情に。
  • スニーカーやサンダルなど、足元もカジュアルに合わせて全体のバランスをチェック。

和装スタイル

日本の伝統的な和装は、入籍という節目にふさわしい、厳かで美しい雰囲気を演出します。特に、神社でのロケーション撮影や、和風のスタジオでの撮影に最適です。

女性おすすめの和装スタイル

白無垢、色打掛、振袖など。

男性におすすめの和装スタイル

紋付袴など。

和装スタイルの服装選びのポイント

  • 和装は着付けに時間がかかるため、時間に余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
  • 和装に合うヘアメイクや小物(かんざし、扇子など)も準備すると、より本格的な仕上がりに。

季節に合わせた服装選びのポイント

服装を選ぶ際には季節を考慮することも大切です。季節感のある服装を選ぶことで、入籍日の写真としてより意味のある思い出深いものになります。

春・夏の撮影

軽やかな素材のドレスやワンピース、白やパステルカラーの爽やかなコーデがおすすめです。屋外での撮影では、日差し対策として帽子やサングラスも活用しましょう。

秋・冬の撮影

ロングスリーブのドレスやセットアップ、ニットやコートを合わせた温かみのあるスタイルがおすすめです。屋外での撮影では、防寒対策をしっかりと行いましょう。

yuen weddingは衣装も小物もすべて貸し出しOKのセルフフォトスタジオ

yuen weddingではプロのフォトグラファーがウエディング撮影にこだわってセッティングした機材で、ふたりだけの撮影が可能。ウエディングドレスやカラードレス、タキシードなどの衣装やブーケ、サングラス、フォトプロップスなどの小物まで、すべて使い放題!価格もリーズナブルなので、入籍日の撮影を行うのに最適です。

さらに、データはすべて当日に受け取れるので、SNSでの入籍報告もスムーズに行えます。

実際にyuen weddingで入籍フォトを撮影したカップルのレポートはこちら

yuen wedding 編集部
著者
yuen wedding 編集部

yuenwedding編集部では、撮影や衣装選び、フォトスポットの紹介を専門としています。数百件のセルフフォトウェディングの実例を基に、成功する撮影のコツや最新トレンドを発信しています。