顔合わせ 服装 完全ガイド|母親/父親/兄弟・季節別 30 例 + 写真映えコーデ
両家の顔合わせ食事会は、結婚相手の家族と初めて公式に対面する大切な機会です。当日の印象を左右する最大の要素が「服装」です。新郎新婦・両家の親・兄弟姉妹それぞれの立場で、マナーを守りつつ品のある装いを選ぶ必要があります。本記事では、男性・女性別の基本ルール、母親/父親/兄弟の服装ポイント、季節別コーデ30例、着物選び、NG コーデ、そして写真映えする色合わせまで、顔合わせの服装選びのすべてを完全網羅します。
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顔合わせ 服装の基本ルール|セミフォーマルが鉄則
顔合わせの服装は「セミフォーマル」が基本。結婚式の親族衣装ほど格式高くなく、普段着よりは品のある装いが求められます。両家の格を揃えることが重要で、事前にドレスコードを共有しましょう。
両家のグレードを揃える
新郎側が「スーツ + ネクタイ」「ワンピース」で来るのに、新婦側が「ジーンズ + Tシャツ」ではバランスが取れません。事前に新郎新婦が両家の連絡係となり、「セミフォーマル予定です」「カジュアル寄りで」など具体的に共有しましょう。場所の選び方 (高級レストラン vs カジュアル店) によっても服装は変わるため、顔合わせ食事会 個室予約ガイド も参考にしてください。
場所別のドレスコード目安
| 場所 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| ホテルレストラン (高級) | スーツ + ネクタイ | ワンピース or 訪問着 |
| 料亭・日本料理 | スーツ or 和装 | 訪問着 or 上品なワンピース |
| カジュアル個室レストラン | ジャケット + 襟付きシャツ | ワンピース or きれいめスタイル |
男性 (新郎・父・兄弟) の服装ポイント
男性陣の服装は、場所・季節・立場によって組み合わせを変えるのが基本。シンプルさと品の良さを両立させる選び方が鉄則です。
新郎の服装
新郎は両家を代表する立場のため、セミフォーマルなスーツが定番です。ネイビー・チャコールグレー・ベージュなどの落ち着いた色合いがおすすめです。ネクタイは結婚式当日とは違う、普段使いできるカラー (シルバー・ライトブルー・パステルピンク) で品良くまとめましょう。シャツは白か淡いブルー、革靴は黒か濃いブラウンが無難です。
新郎・新婦の父親の服装
父親世代はスーツが定番ですが、「黒のフォーマルスーツ + 白シャツ」はお葬式の印象を与えるため避けましょう。ネイビー・ダークグレーのスーツに、アイボリーや淡い色のシャツ、ネクタイは無地か小さな柄物が好相性。結婚式の親族衣装と同じ「モーニング」までは不要で、ビジネス用スーツの上等な1着で十分です。
兄弟 (新郎・新婦の兄弟) の服装
兄弟が顔合わせに参加する場合、「ジャケット + 襟付きシャツ + スラックス」のセミカジュアルが目安です。父親と同格のスーツまでは必要なく、「主役より目立たない、でもラフすぎない」バランスがちょうど良いとされます。デニムや T シャツでの参加は避けましょう。
男性が避けるべき NG コーデ
- 黒スーツ + 黒ネクタイ (お葬式を連想)
- 派手な柄 (ストライプ・ペイズリー過多)
- サンダル・スニーカー
- ジーンズ・チノパン (カジュアル過ぎる)
- 派手すぎる時計やアクセサリー
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女性 (新婦・母・姉妹) の服装ポイント
女性陣の服装は、男性陣以上に選択肢が広い分、マナーを押さえることが重要です。上品さ・華やかさ・控えめさのバランスを取りましょう。
新婦の服装
新婦は顔合わせの主役。ワンピースまたはセットアップ (ジャケット + スカート) が定番です。色はパステルピンク・ベージュ・淡いブルー・ミントグリーンなど明るく華やかな色合いをおすすめします。ただし、結婚式と同じ「白一色」は避け、一部だけ白いデザイン (白のジャケット + ベージュのスカートなど) にすると無難です。
新郎・新婦の母親の服装
母親は子の結婚をお祝いする立場のため、上品さと控えめさを両立させた装いが理想です。ワンピース、セットアップ、訪問着が定番です。色は淡いピンク・ベージュ・ネイビー・グレーなど落ち着いた色合い。結婚式の母親衣装で着る「黒留袖」は格式が高すぎるため、顔合わせには訪問着までが目安です。
姉妹の服装
新郎・新婦の姉妹が参加する場合、ワンピースまたはセットアップが基本。結婚式のような派手な装いではなく、落ち着いた色 + シンプルなアクセサリーで、母親や新婦より目立たない控えめなコーデが好まれます。
女性が避けるべき NG コーデ
- 白一色 (新婦と被る)
- 真っ黒 (お葬式を連想)
- 露出が多い (ミニ・キャミソール・深い V カット)
- 派手すぎる柄 (大きな花柄や原色)
- サンダル・ミュール (個室で靴を脱ぐシーン対応)
- 長すぎるネイルアートや派手なメイク
顔合わせの服装が決まったら、ヘアセット・メイクの予約もお忘れなく。提携美容室一覧 から予約できる美容室は、ウェディング前撮りにも使えるため、顔合わせ前のヘアセットも依頼できます。服装の選び方は マイナビウェディングの顔合わせ完全ガイド や ゼクシィの顔合わせ特集 でも詳しく紹介されています。和装で迷っている方は 京都きもの友禅 のような専門店でレンタルの相談も可能です。
季節別コーデ30例|春・夏・秋・冬の選び方
季節感を取り入れた服装は、顔合わせの記念写真をより印象的にします。季節別のおすすめコーデを30例紹介します。
春 (3-5月) のコーデ8例
- ① 新婦: パステルピンクのワンピース × ベージュのカーディガン
- ② 新郎: ネイビースーツ × 桜ピンクのネクタイ
- ③ 新婦の母: 訪問着 (淡い桜色)
- ④ 新郎の母: ベージュのセットアップ + 真珠のネックレス
- ⑤ 新婦の父: グレーのスーツ × アイボリーシャツ
- ⑥ 新郎の父: ネイビースーツ × ライトブルーシャツ
- ⑦ 姉妹 (女性): ミントグリーンのワンピース
- ⑧ 兄弟 (男性): ベージュのジャケット × 白シャツ
夏 (6-8月) のコーデ8例
- ⑨ 新婦: ノースリーブワンピース + ボレロ (室内で羽織)
- ⑩ 新郎: 薄手の夏スーツ × 白シャツ
- ⑪ 新婦の母: 涼しげな水色のワンピース
- ⑫ 新郎の母: 紗の訪問着 (夏物着物)
- ⑬ 新婦の父: 薄手グレーのスーツ × ライトブルーシャツ
- ⑭ 新郎の父: ベージュのリネンスーツ
- ⑮ 姉妹: 淡いラベンダーのワンピース
- ⑯ 兄弟: 半袖シャツ + ジャケット (室内で着用)
秋 (9-11月) のコーデ7例
- ⑰ 新婦: ボルドーのワンピース + 茶系のカーディガン
- ⑱ 新郎: チャコールグレーのスーツ × 秋色のネクタイ (オレンジ・ブラウン)
- ⑲ 新婦の母: 紅葉色の訪問着
- ⑳ 新郎の母: モカブラウンのセットアップ
- ㉑ 新婦の父: ネイビースーツ × ボルドーのネクタイ
- ㉒ 新郎の父: ブラウンのスーツ
- ㉓ 姉妹: マスタードイエローのワンピース
冬 (12-2月) のコーデ7例
- ㉔ 新婦: 上品なネイビーのワンピース + ホワイトボレロ
- ㉕ 新郎: ダークネイビーのスーツ × バーガンディのネクタイ
- ㉖ 新婦の母: 深い色の訪問着 (紫・濃紺・グレー)
- ㉗ 新郎の母: ベルベットのワンピース
- ㉘ 新婦の父: ダークグレーのウールスーツ
- ㉙ 新郎の父: ネイビースーツ × ベージュのコート
- ㉚ 姉妹: ボルドーのニットワンピース
個室レストラン向けの服装|靴を脱ぐ場合の注意
個室レストランで顔合わせを行う場合、「靴を脱いで入る」シーンが発生することもあります。靴下・ストッキングの状態にも気を配りましょう。
畳・掘りごたつ式の個室向け
畳の席や掘りごたつ式の個室では、入口で靴を脱ぎます。男性は新品の靴下、女性はストッキングを必ず着用しましょう。着物を着る方は、草履または足袋を綺麗に整えておきましょう。ストッキングは伝線していないか出かける前にチェックします。
洋室個室 (テーブル席) の場合
テーブル席の洋室個室なら、靴を脱ぐ必要はありません。ただし、ご年配の方への配慮として、座りやすい椅子の高さ・腰掛けやすいデザインを事前に確認しておくと安心。ヒールが極端に高い靴 (7cm 以上) は移動時に不安定なので、5cm 以下のものを選ぶと無難です。
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着物・和装で顔合わせに参加する場合
「特別感のある日なので着物で行きたい」という方も少なくありません。顔合わせに適した和装の選び方と注意点を整理します。
顔合わせに適した着物の種類
| 着物の種類 | 適した立場 | 格 |
|---|---|---|
| 訪問着 | 新婦・両家の母 | 準礼装 |
| 付け下げ | 新婦・姉妹 | 準礼装〜略礼装 |
| 色無地 | 姉妹・親族 | 略礼装 |
| 小紋 | 姉妹 (カジュアル個室の場合) | 外出着 |
和装で気をつけるポイント
- 事前に「和装で行く」と相手家に伝える (両家の格を揃えるため)
- 個室の席が畳か掘りごたつか確認 (椅子席の場合、動きにくいことも)
- レンタル着物 (4万円前後) も選択肢。一度きりの利用なら無理して購入しない
- 着付け + ヘアセットの予約は2-3週間前に
和装で顔合わせした後の記念撮影
新婦が着物で顔合わせした場合、撮影スタジオで和装記念写真を残すのも素敵な選択。着物着付けの状態のまま、セルフフォトスタジオで撮影することで、着付けの手間を1回で済ませられます。両家顔合わせの挨拶マナー や 顔合わせの司会進行と流れ も併せて確認しておくと、当日の流れがスムーズです。
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写真映えする色合わせ|記念写真をきれいに残すコツ
顔合わせ食事会では、両家全員の集合写真を撮ることが多いです。色合わせの意識で、写真の印象が大きく変わります。
同系色でまとめる
両家全員が同じトーン (ベージュ系・ネイビー系・パステル系) で揃えると、集合写真に統一感が生まれます。「春コーデならパステル系」「秋コーデなら茶系」のように、季節とテーマカラーを意識すると上品な仕上がりになります。
対比色でメリハリを出す
逆に、新郎側はネイビー系、新婦側はパステル系のように対比色で揃えるのもおしゃれな選択。ご両親同士の握手シーンも、色のコントラストが生まれて印象的な1枚になります。
白を主役にしない
結婚式と同じく、顔合わせでも「白一色」は新婦のためのカラー。母親や姉妹が真っ白の服装で参加すると、新婦と被って見えてしまいます。アクセントとして白を取り入れる程度に抑え、メインカラーは別の色で構成しましょう。
顔合わせの服装に関するよくある困りごと
顔合わせの服装選びでよく聞かれる困りごとと、その対処法を整理します。
マタニティ中の服装
妊娠中の場合は体調最優先。マタニティ用のワンピース (ゆったりめのデザイン) や、体型をカバーする A ラインのワンピースがおすすめです。締め付けの少ないデザインを選び、体調に応じて短時間で済ませる工夫も大切です。
子連れで参加する場合
子連れの場合は、動きやすさと品の良さを両立。ジャケット + パンツスタイルなど機能性のあるコーデが安心です。子どもの服装は、「子ども用のフォーマル」や「綺麗目のワンピース・シャツ」で問題ありません。
遠方からの参加で着替え時間が取れない
新幹線や飛行機で遠方から来る場合、当日の朝に出発して直接レストランへ向かうケースもあります。そうした場合、移動着のまま参加可能なシンプルなセットアップを選び、シワになりにくい素材 (ジャージー素材・ストレッチデニム以外の合成繊維) を選びましょう。ホテルに前泊して着替えるなら、ハンガーで運べるスーツケースが便利です。
顔合わせ後の前撮り|服装と撮影タイミング
顔合わせ食事会の前後に、新郎新婦だけで前撮りを行うカップルも増えています。服装と撮影タイミングを調整することで、効率的に複数の記念写真を残せます。
顔合わせの正装で撮影するパターン
顔合わせ時に着用するワンピース・スーツでセルフフォトスタジオで撮影できます。着替えの手間がなく、顔合わせ当日のヘアメイク状態のまま撮影できます。「顔合わせ + 記念写真」を1日で完結させたい方におすすめのパターンです。
ドレス・タキシードに着替えるパターン
顔合わせ後にスタジオへ移動し、ドレス・タキシードに着替えて本格撮影。セルフフォトスタジオなら衣装無制限プランで、¥24,800〜 から複数衣装を試せます。顔合わせの服装写真とは別に、「結婚記念」としてのウェディングフォトを1日で残せます。
後日改めて撮影するパターン
顔合わせ当日は食事会と挨拶に集中し、後日改めて前撮りに行く方法。体調や時間に余裕を持って撮影できるため、ゆとりのあるスケジュールを組みたいカップル向けです。両家顔合わせ食事会の基本 の流れと併せて、自分たちのタイムラインを設計しましょう。
顔合わせの服装と一緒に「2人だけの記念写真」も計画している方は、セルフフォトウェディングをご検討ください。¥14,800から始められる YUEN WEDDING、もしくは衣装無制限プラン ¥24,800〜 で、顔合わせの記念にぴったりの写真が残せます。詳しい料金プランや店舗情報は公式サイトをご覧ください。
よくある質問
Q1. 顔合わせの服装で両家のグレードはどう揃えればいいですか?
A. 顔合わせの服装は、事前に両家で「セミフォーマル」「カジュアル寄り」などのドレスコードを共有するのがマナーです。新郎新婦が間に入って、「ジャケット着用、ワンピースまたはスーツで」など具体的に伝えるとスムーズです。片方だけが格式高い装いで、もう片方が普段着のような格差を避けることで、当日の気まずさを回避できます。
Q2. 顔合わせに着物 (和装) で行ってもいいですか?
A. もちろん大丈夫です。訪問着・色無地・付け下げなどの準礼装が顔合わせに適しています。ただし、両家のうちどちらか一方だけが和装だと格差が出てしまうため、事前に「和装で行く予定」を相手家に伝えておくとスムーズ。個室レストランで畳の席を選ぶなら、着物は格別の演出になります。
Q3. 顔合わせの服装で避けるべきものはありますか?
A. 白い服 (新婦と被る色)、黒一色の服 (お葬式を連想)、露出が多い服 (ミニスカート・キャミソール)、派手な柄物、サンダル・スニーカーなどのカジュアル過ぎる靴は避けたほうが無難です。ジーンズや T シャツなどのカジュアルウェアも NG。個室レストランでは靴を脱ぐシーンもあるため、靴下やストッキングの状態にも気を配りましょう。
Q4. 両家の母親の服装はどんな雰囲気がいいですか?
A. ワンピース、ジャケット + スカートのセットアップ、訪問着が定番です。色は淡いピンク・ベージュ・ネイビーなど落ち着いた色合いが好まれます。結婚式の親族衣装と同じ「黒留袖」までは格式が高すぎるため、顔合わせには訪問着までが目安です。母娘間で「同じ系統の色」にするとお揃い感が出ます。
Q5. 顔合わせの服装は写真撮影を意識して選ぶべきですか?
A. はい、顔合わせは記念写真を残す絶好の機会です。両家全員で写る集合写真や、ご両親同士の握手シーンを撮影することが多いため、色の組み合わせを事前に意識しておくと、写真の仕上がりが格段に良くなります。同系色でまとめるか、対比色でメリハリを出すか、撮影目的を考えて服装を決めましょう。
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