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【セルフ前撮り】失敗しないための準備5選【先輩花嫁の失敗談】

セルフウェディングフォトスタジオ「yuen wedding」です。

「セルフ前撮りをしたけど、準備不足で思うように撮れなかった…」
そんな先輩花嫁の失敗談を元に、セルフ前撮りを成功させるための準備やコツをご紹介します。

【失敗談その1】「ポージングが上手くできなかった…」

セルフフォトは自然体で撮影できるメリットがある一方、ポージングの指示がないためいざカメラの前に立つと「どうしたらいいんだっけ…」となることが多いです。
そうならないために、事前にInstagramやpinterestなどで参考写真を探して保存しておくことをお勧めします。
当日はそれを真似して撮るだけでOKです。そして慣れてきたらオリジナリティを加えていくことで、クオリティも高く、自分たちらしい写真を撮影することができます。

【失敗談その2】「撮影時間が足りなかった…」

スタジオは使用できる時間が限られているため、遅刻をしたり、ヘアメイクに時間をかけすぎるとその分撮影時間が減ってしまいます。
スタジオ入り時間については、前のお客様もいるため早めに入ることはできませんが、少なくとも遅れないように時間に余裕を持ってお越しください。
また、ヘアメイクは手直しだけで済むよう、ベースはご自宅で済ませてからお越しいただくことをお勧めいたします。

【失敗談その3】「自分たちらしい写真が撮れなかった…」

せっかく前撮りをするならオリジナリティのある写真を撮りたいですよね。
セルフフォトスタジオは小道具やアイテム持ち込み可のところが多いので、二人が好きなものと一緒に撮るのがお勧めです。

例)
好きなキャラクターのぬいぐるみ
応援しているチームのユニフォーム
結婚式のウェルカムスペースで使う予定&使ったアイテム
婚姻届
趣味のグッズ(カメラ、ヘッドホン、アクセサリーなど)
お花・ブーケ etc.


【失敗談その4】「当日体調を崩してしまったor肌荒れしてしまった…」

せっかくの前撮り、やっぱり最高のコンディションで臨みたいですよね。
ただ、どうしても難しい時もあります。
そんな時はこちらの記事を参考に、後から加工で素敵に仕上げることもできます。
「顔色や肌荒れは最悪修正できる!」という気持ちで、最低限体調管理はしつつ、気楽に楽しんで撮影に臨まれてくださいね。

【失敗談その5】「撮影が結婚式の直前すぎた…」

結婚式で使うための写真を撮ることが多いですが、あまりに直前すぎて印刷が間に合わなかったり、プロフィールムービーに入れられないことあります。
対策はシンプルですが、これらの準備期間を逆算して、余裕を持った撮影日を設定しましょう。

まとめ

先輩花嫁さんの体験を元に、しっかり準備して撮影に臨みましょう。
逆に、これらのことに気をつけていれば、素敵な撮影になること間違いなしです。
素敵な写真に仕上がることを心より願っております。